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ウクライナ緊急募金1日目

ふくしとぼうさい日記445日目。
日々の活動から、街の課題解決にチャレンジをしています。

今日から、地元中高生の防災チーム「3.11つなぐっぺし」による「ウクライナ緊急募金」がスタートしました。
金曜日まで、毎日17:30~18:30、JR逗子駅前で街頭募金活動を行います。

3月に学生と大人も含む有志の会で、5日間募金活動をしました。


リーダーとして頑張ってくれた、高校一年生の太田凱くんが、ひどくなるウクライナ情勢と人道支援の必要性を考え、4月もやりたいと言ってくれました。
今度は3.11つなぐっぺしが中心となり、今日から企画することとなりました。


今日集まったのは、7名の学生と3名の大人。
感染防止のため、声を出さないサイレント募金として、募金箱をもってPRしながらの活動となります。

今日も多くの方がご協力をいただきました。
全額日本赤十字社のウクライナ人道支援基金にお送りさせていただきます。

若い学生たちの自主的な活動をサポートをして約10年となります。
今日はOGで現在大学4年生の子が、募金しに来てくれました。
彼女にとってもこの場が帰れる場所であり、そして引き続き関われる場でもあります。

この街で、若い彼らの居場所を作りながら、街のために貢献できる人材を育て、一緒に活動をしていくことが、とても大切と感じています。

明日も、17:30からJR逗子駅前で活動をします。


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