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高齢の方が作るアート作品が街を彩る

ふくしとぼうさい日記722日目。
日々の活動から、街の課題解決のチャレンジをしています。

今日は、サポートをしている小規模多機能居宅介護おーばるほーむの外出支援をお手伝いしてきました。

今日は2台の車で、5名のご利用の方と、東逗子のふれあい広場に行ってきました。

いつもは富士山を見に行ったり、景色の良い場所に行ったりなのですが、今日のオーダーは東逗子駅となり??と思いながら、職員の方も同情し、東逗子に行ってきました。

この広場には毛糸であんだアート作品が道路際などに飾られています。

ヤーンボンビングと呼ばれ、毛糸で作ったものをつなぎ合わせて、街の彩りを作るアートです。
今日初めて知ったのですが、この作品はおーばるほーむのご利用の皆様が作った作品とのことで、これを見に来たとのことでした。

東逗子ふれあい広場には、イルミネーションイベントの手伝いや、11月12月のイベントの手伝い、毎月の朝市の手伝いなど多くかかわっていますが、長い期間東逗子に飾られているアート作品が、身近な皆さんが作ったものだと今まで知りませんでした。

皆さんで作品を見て、一緒に写真を撮りました。

障がいのある方と一緒にアートを作って発表する取り組みは行っていましたが、高齢の方にもプログラムとして有効で、そして街に活かしていくことも面白い!と改めて感じました。

さらに広げていきたいですね。

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