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みんなでアート2022 1日目

ふくしとぼうさい日記672日目。
日々の活動から、街の課題解決のチャレンジをしています。

4年前から、混ざり合うアートイベント「みんなでアート」に関わっています。
障がいがあっても、認知症でも、高齢でも、子どもです、だれもが混ざり合ってアートを楽しむアートイベントです。

今年で5回目となるこのイベントは、昨年一昨年は縮小して行い、実に3年ぶりのお客さんを入れてのイベントとなりました。

この中心となっているのは、地元のアーティストの、中島文子さんと、宮澤久美さん。
今年は今日と明日の計2日間の開催となり、今日は中島さん中心の企画で、朝からすべてのイベントの舞台監督として、とても忙しくも、充実した1日を過ごしました。

朝一番は。逗子市立小坪小学校児童との混ざり合うワークショップ。
サーカスの道具を使って障がいのある方々との混ざり合う授業をしたり

片腕のマジシャンシリュウさんのマジックに驚いたりしました。

そして全員で、自閉症のピアニスト塚原広介さんのピアノコンサートを聞き入りました。

午後はリハーサルを経て、障がいのある方も参加するスタジオ◎きのこのダンスプログラムの披露。

多くの障がいのある方が出演された、サステナブルファッションショー。

フレンドリー楽団の混ざり合うコンサート。

最後にはDJブースができ、フリースクールcac
!caの皆さんによるみんなでディスコでフィナーレでした。

段取り、実施含めて、すべて行ったので、最後はくたくたでしたが、混ざり合いまくりの一日を過ごすことができました。
まさに、障がいがあっても、認知症でも、高齢でも、子どもでも、混ざり合ってアートを楽しむ1日でした。

明日は、みんなでファッションショー2022withDANCEを、17:15から、逗子文化プラザさざなみホールで行います。

明日も混ざり合うアートイベント、頑張ります。

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