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ドライブ&ランチ会

ふくしとぼうさい日記903日目。
日々の活動から、街の課題解決のチャレンジをしています。

地域の小規模な介護事業所は、大切な福祉のインフラです。
様々な事業があり、すべてが大切です。
ご縁をいただき、小規模多機能居宅介護のおーばるほーむのお手伝いを、昨年から行っています。

先週から。外出活動のお手伝いを再開しました。
今日は、外出プラスランチを食べに行くとのことで、ご利用の皆様全員と、職員の皆さん数名と一緒に、車に乗って、逗子のなぎさ橋珈琲というお店でのランチ会となりました。

新型コロナウイルス感染拡大前は、年に数回皆さんで行っていたとのことですが、実に3年以上ぶりのランチ会とのことで、皆さんとてもわくわくされていました。

皆様を車に案内し、運転し、すぐにお店に到着しました。

なぎさ橋珈琲は、平日でもとても混雑するのですが、ラッキーなことに2つのボックス席が確保できました。

全員の到着を待って注文をします。

ご一緒した男性のご利用者様。
メニューを見て、トロピカルフルーツのフレンチトーストを食べたい!とご注文。

こんなに素敵なフレンチトーストが来ました。
ぺろりとすべて召し上がられ、とても喜ばれておりました。

皆さんも、ドリア、グラタン、オムライス、ハンバーガーなど、それぞれに注文。
皆さんで一緒の外食は初めての機会で、すごい笑顔でした。

私はオムライスを注文しました。とてもおいしかったです。

お店からは海が一望でき、席からも海が見えたので、お料理とあわせて、逗子ならではのランチタイムを満喫しました。
最初は雲がかかっていて見えなかった富士山が、最後には見えるようになって、それもうれしい思い出となりました。

名残惜しみながら、帰路につき、施設までお送りしました。
また皆さんとご一緒できたらと思います。

新型コロナウイルス感染はまだ広がっていますが、日常が以前のように戻ってきました。
いつもとちょっと違う外出は、楽しみが刺激になり、生活のハリになります。

また来週は通常の外出支援となりますが、引き続きできるサポートを行っていきます。

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