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年末特別警戒夜回りラン&ウォーク

ふくしとぼうさい日記342日目。
日々の活動であったことから、思ったことを綴っています。

今年も残すところあと3日。
今日夜は逗子30sプロジェクトの年末特別警戒夜回りラン&ウォークの日でした。

この取り組みについては以前のnoteでもまとめていますので、よろしければご覧ください。

ハプニングからはじまったランニング|服部誠 #note https://note.com/makotohattori/n/ncbdf33062f76

12月の夜回りラン&ウォークは、いつもより早く集まり、各地区をパトロールをしています。

今日は私が19:30開始と時間を間違えてしまい、皆さんを待たせてしまいました。申し訳ございません。
19:15にJR逗子駅をスタートしに 8人がランニング、3人がウォーキングで街のパトロールをしていきます。

ランチームは、まず逗子駅から逗子海岸に。

気持ちよく逗子海岸をパトロールしてきました。

逗子海岸東浜から桜山へ。
消防署と警察署の前で夜まで働く職員の皆さんに感謝。

そこから東逗子駅に行きイルミネーションを楽しみました。

帰りは東逗子駅から逗子駅までノンストップで。

合計約7㎞のパトロールランニングとなりました。心地よい疲れで気持ち良かったです。

合計7㎞のパトロールランニングとなりました。
心地よい疲れで気持ち良かったです。
ウォークチームは3.5㎞とのことでした。

今年は緊急事態宣言中は活動できませんでしたが、また1年間みんなで走ることができました。

先日は逗子警察署にも伺い、改めて連携の確認をしています。
夜回りラン&ウォークで回る日を伝えながら、警察で重点的に回って欲しいエリアが出た場合、場所をそこに変更してパトロールすることにしています。

認知症の方が行方不明になった時も、急ぎラン&ウォーク仲間に連絡して捜索のネットワークを組むことができます。

楽しく集いながら、街のためや誰かのためになっている活動は、とても大切だと感じます。

夜回りランを続けてもう9年。たくさんの仲間と来年も健康で楽しく走れたらよいなと、心より願います。


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