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令和5年逗子市議会第1回定例会

ふくしとぼうさい日記784日目。
日々の活動から、街の課題解決のチャレンジをしています。

本日で、令和5年逗子市議会第1回定例会が終わりました。
2月からの約1ヶ月間、膨大な資料と、それに関わる調査に明け暮れた1ヶ月でした。

特に、逗子市の来年度の予算、そして逗子市の方向性を定めた総合計画一部改正と中期実施計画について、力を入れて検証し、たくさんの質疑も行いました。

本日上程された議案は、すべて賛成としました。
そして、今日で1年間の議会がすべて終了となりました。


昨年3月に多くの皆様の応援をいただき市議会議員になり、4月の臨時会、6月9月11月2月の定例会を経て、議会の一年間、全力で駆け抜けた一年でした。

一般質問は、計3回、12項目の質問をし、反省点は多々あるものの、一定の成果を得ることができたと感じています。

複雑な議会の仕組みについて、議会のルールについて、同じ会派の先輩議員の高野議員匂坂議員に教えていただき、サポートがなければついていけなかったかもしれません。心より感謝いたします。

そして、共に一年生議員として話し合える仲間桑原議員がいてくれて、とても心強かったです。

市民の皆さんとたくさんの活動で課題の本質と解決策を模索してきました。
現場がすべて!その意識で日々活動を重ねています。

たくさんのご相談をいただき、解決できたものは一握りで、継続的に実施、検証、調査も、日常のひとつです。

一年携わってきて、まちづくりの多様さ、難しさを実感しました。
でも皆さんと進めるまちづくりは素晴らしいと心から実感しています。

日本一の福祉のまちにしていくため、さらに進めていくために、また明日もコツコツ進めていきます。


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