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若者によるまちづくり その6

ふくしとぼうさい日記995日目。
日々の活動から街の課題解決のチャレンジをしています。

私が住む東逗子に4年後に逗子市の複数の施設を集めた複合施設の建設を予定しており、高校生が東逗子まちづくり未来会議という場を作り、様々な方々とのワークショップを行い、まとめ作業に入りました。

9月に数回集まって、ワークショップから出た意見や、まとめから実際の建物や敷地を書いてイメージしたものをまとめ、市長あての提案書を学生のみでまとめました。

今日はその提案書を、逗子市企画課に説明し、お渡しする日でした。

15時20分に市役所前に集まり、準備をして、企画課に向かいます。

学生達はかなり緊張していましたが、企画課に到着し、お話を始めると、少し緊張が溶けてきました。

今まで色々な方からお話を伺ってきたことを、しっかりと伝える学生達。

企画課の方も真剣に聞いていただきました。

彼らの提案書の中には、斬新なアイデアが複数含まれています。
その柔軟な発想が、これから作る複合施設において少しでも取り入れられたら嬉しく感じます。

終わって安堵の表情を浮かべる学生達。
次に行うまちづくり活動についても、新しいアイデアが出ました。

ますます楽しみです。

まちづくりに若者達の参画を。

次の世代の声を街に届けていくのは、私達大人の責務だと考えています。

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