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外出支援は大切な時間

ふくしとぼうさい日記522日目。
日々の活動から、街の課題解決のチャレンジをしています。

今日は、逗子市新宿にある小規模多機能居宅介護おーばるほーむの外出支援のお手伝いに、久しぶりに行ってきました。

昨年12月からお手伝いしており、6月は議会定例会があったので、約1ヶ月ぶりのお手伝いでした。

久しぶりにおーばるほーむに行くと、ご利用者さん皆さんしっかり覚えていただいており、とても嬉しくなりました。

今日は男性のご利用者さん3人と一緒にドライブに。
葉山の長者ヶ崎方面とリクエストをいただいたので、逗子から長者ヶ崎にまずは向かいます。

海や港を見ながら、葉山御用邸の前を通り、長者ヶ崎に到着。
来た道をただ帰るのもつまらないかと思い、湘南国際村という場所によってみました。
湘南国際村は、国際的視野に立脚した「学術研究」「人材育成」「技術交流」「文化交流」という相互に関わりの深い機能を集積した「21世紀の緑陰滞在型の国際交流拠点」という場所です。
※ホームページから引用

見晴らしのよい場所で、休憩と水分補給で一時停車しました。


ここにある中央福祉学院というところで、社会福祉士の通信課程を学びました。
今日久しぶりに寄ってみて、皆さんにご案内しました。

ちょうど約1時間のドライブで、皆さんとても喜んでいただき、こちらも嬉しくなりました。

福祉の現場に21年いましたが、今介護の現場に関わるのはこの場所のみです。
ほんの少しの時間ですが、ご利用者さんに喜んでもらいながら、私としては原点を忘れない、貴重な時間をいただいています。

福祉や介護の現場の声は、実際に中に入らないとわかりません。
しっかりとお声をとらえ、よい方向を提案していきたいと思っています。

大切な場をいただき、おーばるほーむの皆さんに感謝しております。

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