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昔ながらのゲーム

ふくしとぼうさい日記357日目。
日々の活動であったことから、思ったことを綴っています。

ふくしとぼうさい活動のnote1年間の更新目標まであと8日となりました。

今日は、逗子市沼間のアーデンヒルという団地で行われている「ふれあいサロンアーデンヒル」で、ご参加の皆さんと楽しい時間を過ごさせていただきました。

先月よりスタッフ側としてお手伝いをしております。
もともとは、前職で平成16年~21年まで地区担当として関わらさせていただき、このサロンの立ち上げ含めてご支援させていただいた経緯があります。

今日は、お正月の遊びをしようと、スタッフリーダーのプランの元、かるた取り、トランプ、百人一首、坊主めくり、とゲームを通して楽しもうという企画でした。

今日の参加は、参加者5名、スタッフ7名の計12名でした。

かるた取りは、ふつうのかるたではなく、NHKの「にほんごであそぼ」という番組で作られた「四文字熟語かるた」というもので、たとえば「五里霧中」だと、絵札にはそれらしきイラストと「むちゅう」だけがかかれていて、探すことも頭を使う面白いかるたでした。

最初はとまどいながらも、しだいに皆さん白熱してきて、大盛り上がりになっていました。

次は、トランプがやりたいとのリクエストを受け、ババ抜きを全員で行いました。

久しぶりにババ抜きをしましたが、これも白熱してきて、非常に楽しい時間となりました。

「誰かマジックできるかしら」という会話の中「ひとつならできますよ」と答えたら、急遽マジックをやることになり、たったひとつのレパートリーのマジックを皆さんに披露させていただきました。かなり驚いていただき、失敗しなくて良かったです…。
「種も教えてもらわないと…」というお話が多く、種明かしまでして、マジックショーは終焉しました(笑)

次は、百人一首。最初は「できるかしら」と皆さん不安でしたが、こちらもはじまると白熱されており、真剣かつ楽しい雰囲気で、競い合いました。

最後は、坊主めくり。以外にも知っている人が少なく、ルールから説明し、スタートします。
運のみのこのゲームですが、最後は大逆転で勝負が決まり、皆さんと大きく笑い合いました。

最後は皆さん「今日はすごく楽しかった」と満足そうにお帰りになられていました。

今までサロン活動だと、プログラム作りに頭を悩ませていましたが、トランプやかるたなどでも、これだけ楽しめると、改めて気づかせていただきました。

人が複数で楽しむために作られているツールは、残っている理由がありますね。
ちょっとプログラムのあり方を見直すきっかけになるかもしれません。


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