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みんなはアーティスト

ふくしとぼうさい日記107日目。
日々の活動であったことから、思ったことを綴っています。

誰も見えなかった才能。
機会があれば、その才能がひょこっと出てくる。
今日はそんな場に立ち会いました。

今日午前中は「みんなでプロジェクト」のプログラムのひとつ「みんなでアーティスト」の日でした。
以前もnoteでまとめていますので、良かったらみてください。

みんなでアーティスト|服部誠 #note https://note.com/makotohattori/n/na666b209ca4d

今日の「みんなでアーティスト」は、講師の中島先生により、「キャンバスに絵を書いてみる」といったものでした。
絵を書くというと画用紙、画用紙などには書いたことがほとんどの方はあると思いますが、「キャンバス」に書くことは、あまり経験がないと思います。
自分も経験がありません。

キャンバスも白地ではなく、色がついているキャンバス。
参加したメンバーの皆さんは、おもいおもいのキャンバスを選んで、絵を書いていきます。
書いていくのは縁起物。
ダルマ、フクスケ、鯛、招き猫などの見本画像をもとに、皆さんが書いていきます。

曲線を中心に書くメンバー。赤べこがモチーフとのこと。アートですね。

ダルマをたくさん書くメンバー。そのままTシャツにできそうです。

風船を書いたメンバー。自由さが出ていて素敵です。

アクリル板にダルマを書くメンバー。とても上手です。

招き猫 お二人が書いた招き猫の手が左右対称になって兄弟みたいです。

ガイドさんと鯛を書いたメンバー。とてもお上手です。

自由に書いたメンバー 色づかいが油絵みたいで近代アートですね。

福助を書いたメンバー。筆のタッチが独特で素敵です。

ひとりひとりタッチも違い、個性もあふれ、素敵な作品が生まれました。
皆さんの個性を引き出す中島先生、さすがです。

この作品は、11月に予定しているアートイベント「みんなでアート」で作品として展示される予定です。

才能が見つかる機会。才能が伸ばせる機会。身近に参加できる機会が大切です。
メンバーの皆さんはもうひとりひとりが「アーティスト」です。
皆さんの活動を、脇でサポートしていきます。



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