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これはまさに戦争だ!「新型コロナワクチン接種と死亡事例の因果関係を考える」勉強会の動画をみて

2022年11月25日「新型コロナワクチン接種と死亡事例の因果関係を考える」勉強会というものが開かれました。
勉強会とはなっていますが、実際は超党派の議員、各大学の教授など医学博士たち、被害者遺族の会が厚労省を糾弾する形の内容となっています。

2時間近い動画ですが日本人全員に見て欲しい内容。
せめて最初の30分でも見てくれたら目が覚めるはずです。

被害者遺族のメンバーの訴えは胸にぐっと来て涙なしには聞けない内容です。
と共に、私などはほんと心底怒りが込み上げてきますが、まだ気がついていない人たちには感情でいくら煽っても暖簾に腕押しでしょうからそこはぐっと抑えて。

それを後押しするのが社会的に認められた医師たちです。
陰謀論なんかではない。
今回お話くださったのは京都大学、高知大学、名古屋大学と名だたる3人の先生ですが、この問題に積極的に取り組んで接種に反対表明している医師の数は日本だけで少なくとも六百名にものぼるのです。
名前を出すことができない消極的反対の医師の数を含めるとさらに多くなることでしょう。

先生方の主張、詳しくはできれば冒頭にリンクを貼りました動画を見ていただきたいのですが、最後に私の言いたいことのために、そこで大学病院の先生方が語られた内容を以下、簡単にまとめます。

科学と医学を徹底的に無視しているのは政府の方であることを福島雅典京都大学名誉教授が世界中の医学研究、論文から説明、これはあってはならない薬害であると以下のように糾弾されました。
ワクチン死は接種後の時間経過と死亡数割合を見ると因果関係が明らか。
しかし、臨床医が解剖して意見書を出しても強引に無視されている。
ワクチンによって細胞が変換するメカニズムははっきりしている。
メッセンジャーRNAをナノパーティクルに包み込んで体内に取り入れることが如何に危険なことか判明している。
自然免疫が抑えられてかえって弱くなる。
今感染が流行しているのはワクチン打っていない人がコロナになっているのではなく、ワクチン打った人がうつしあっている。
薬害を根絶しなければいけないのに何をやっているんだ。
即刻、現在の評価委員を解散して前例調査を行いなさい。

佐野栄紀高知大学特任教授は皮膚科の専門ですが、ワクチン接種後に高熱と同じくらいの頻度で皮膚疾患が副反応として起きていると述べられています。
(先生がプロジェクターに写し出された症例写真は皮膚が壊死したり腫れあがって見るに耐えない人もあるでしょうというくらい酷いものでした。)
接種は止めるべきと思うが、もし進めるならリスクを明確に提示しなければならない。
現在起こっていることはまさにこれは戦争である。
巨額なビジネスを進めるために国民が犠牲になっている。
みんな正気を取り戻して欲しい。

小島勢二名古屋大学名誉教授
メディアが伝えていないことが一番の問題。
ワクチンが効果あるかないか。
またそのリスクがどのくらいか、データを見れば明らか。
打てば打つほど感染する、これは本末転倒である。
数万人単位で起きている超過死亡の時期とワクチン接種時期が一致している。
日本だけでなく韓国でも全く同じことが起きている。
ヨーロッパも調べたら同じく起きている。
コロナ死よりもはるかに多い超過死亡。
それが接種した国ほど超過死亡が多い。
国内でも海外でも調べると接種率が高い地域ほど感染者が増えている。

それに対し、厚労省はのらりくらりと意見を受け止めて対処しますと。
人間として自分の意見は出せず、ただ立場を守るための表面的な答えのみ。
ああ、この人たちは良心を失ってしまったのだなあと思わざるを得ません。
もし良心があれば仕事を続けるどころか、生きているのも苦しいでしょう。
厚労省を退職する人が多いと聞いていますが、そういうことなのでしょう。

この動画で私が気になった厚労省職員がうやむやにして答えない2つのこと。
厚労省の接種率は10%と言われているが、実際は何%なのか?
評価委員はどういう資格を持つ誰がやっているのか?
これが答えられない理由は何でしょうか?
次回はもっと決定権を持つ上の人間を呼ばないといけないでしょう。
今回の彼らでは話になりません。

詳しくは動画をご覧いただけたらと思いますが、ここで明らかになってきていることは接種が進められる度に国内だけで数万人が亡くなっているということ。
亡くならなくても生活に支障が出るくらい症状が出ている人は恐らくその何倍もの数になるでしょう。
そう考えると、国民の税金が使われてジャンボジェット機乗員数満席の100機以上が季節ごとに落とされているようなものです。
だから戦争と言っても過言ではないのでしょう。
これだけ大変なことが起きているのにテレビを見てのほほんとして過ごしている人たちを見ると絶望的になります。
戦争や震災以上に人が死に、苦しんでいるのに、どうしてみんな声を上げないのでしょうか・・・。

追記)海外でも医師たちが立ち上がっています。

また冒頭の動画内容は英語、スペイン語、アラビア語など世界各国語に訳されて拡散されています。
ジョンホプキンス大学で行われたシュミレーション結果では日本がワクチン反対の筆頭に立ち上がり接種推進派の脅威となると出ていたそうですが、その時期は遅れたものの当たっているのかも知れません。
残念ながらその日本の国民がのほほんと気がつかずに接種率トップで被害が最も大きくなりそうですが。

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