ぜんぶ、みーんなパパのもの。パパのものはボクのもの。
あー、人生、リセットしたい。もし、リセットボタンがあったら、すぐ、ポチって押しちゃう。。。
でもねー。Amazon でも楽天でもメルカリでも、そんな便利アイテムは売ってないよね。
今日の聖書の言葉。
しかし、イエス・キリストというのは、ある意味、人生のリセットボタンじゃないのかな、と思う。
この超自然的なリセットボタンが動作する仕組みというのは、100パーセント神の主観に依拠しているわけなんだけど。
こういうフローだ。
1.主権者である神が、全人類をイエス・キリストのうちに含め入れる。
2.イエスが十字架上で死ぬ。それをもって、全人類は死んだ、と神はみなす。
3.イエスが三日目に復活する。それをもって、全人類は復活した、と神はみなす。
このフローについて証拠聖句を引っ張って来るとするなら
1(神の主権)については
2(十字架)については
3(復活)については
ということなんだ。
特に上記の1がミソなんだけど、神は主権者である、と定義することによって、すべてのものごとは、神である神が決めたとおりに、そうなる、なぜなら、神だから、ということになっちゃう。
神は主権を行使して、全人類をイエスのなかに含め入れ、イエスの十字架と復活というイベントによって、全人類を「あたらしい人間」にした。
その発動条件は「主イエスよ!」と御名を呼ぶことだ。
なので、わたしたちが「主イエスよ!」と御名を呼んだ瞬間、人生のリセットボタンがポチっとなって、わたしたちは、まっさらの、うまれたばかりの「あたらしい人間」になってしまうんだ。。。
まあ、自分はそんな感覚は無いとしても、すくなくとも、神視点ではそういう扱いになる、ということ。その扱いのことを「神の事実」と呼ぶことにしよう。
で、あたらしい人間になった、という神の事実のなかには、次の2つが一緒にパッケージされている。
4.イエスが復活したように、自分のからだも復活する
5.イエスが万物を相続したように、自分も万物を相続する
いやあ。。。自分で書きながら、スゴイこと言ってるなあ、と思っちゃうけど、これも、ちゃーんと証拠聖句を引っ張って来よう。
4(身体の復活)については
5(相続)については
なので、人生のリセットボタンを押して「あたらしい人間」になった自分は、今後のコースとして、まあ、当然、ふつうの人間として死ぬことになる。。。病気か事故か老衰かはわからないけど。。。
で、墓の向こう側には「身体の復活」というイベントが控えていることになり、さらに、人類の長兄であるイエスと共に万物を「相続」するという、さらに上を行くビッグイベントが待っていることになる。
夜空を見上げる。金星、木星、アンドロメダ、オリオン座、夏の大三角形。そして、つぶやいてみる。「これって、ぜーんぶパパのもの。だから、みーんなボクのもの」。。。
もうね、アタマがおかしくなっちゃったの? としか思えないんだけど、念のためにこれも証拠聖句を引っ張っておこう。
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