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@メタバースを学び始めました@vol.4

先日二回目のメタバース検定の勉強会に参加してきました。

毎回新しいメタバース関連情報を共有頂ける場となっており
かつメタバースの仕組みの触りを教えてくださいます。

アメリカでは既に500社以上がプラットフォームの開発を進めているようで
この先メタバースのプラットフォームという部分では残念ながら今後もアメリカリードとなるのだと感じます。

日本国内ですとClusterやあつ森などゲームでのプラットフォームがありますが、大分差をあけられてしまっていると個人的には感じております。

Clusterで展開されていたバーチャルあべのハルカスは大分参加者が減ってしまったと以前聞きましたが、これから大阪万博などで活況になってくれると面白いし、そこをビジネスと考え出店企業が増えるのでは?と思います。

最近では仮想空間を使い伊藤忠ソリューションズさんがバーチャル空間での移住相談、山形県では東北初となるバーチャル空間での婚活イベント メタバース婚活などもされているようです。

コロナで在宅が増え、仕事の環境、人との出会いの環境、すべてが変わったこともある意味メタバースを後押ししている状況ではあるのかもしれませんね・・・

今朝の読売新聞での記事には写真のように高齢者がVR機器を使い、仮想空間で思い出の場所に行くことでもう行けないと思っていた場所に行くことができ嬉しかったという感想を持たれたようです。

このような使い方もあるのだと勉強になりました。

ちなみにVR機器は2019年にGlobalでの出荷台数が1,900万台まで落ち込んだらしいのですが、2022年には2,960万台と大幅に増加に転じているようです。

1位:マイクロソフト・2位:マジックリーブ・3位:ソニーグループ という事でソニーさんには頑張ってほしいものですね

とこれからもメタバースについて学び情報発信させて頂きたいと思います。

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