わたしとポッドキャストは主にSpotifyです
こんにちは、makoto です。
「わたしとポッドキャスト」というお題で書いてみます。
僕がポッドキャストを本格的に聞き始めたのは、2019年あたりからだと思う。
年代的にもともとがラジオから音声コンテンツには親しんでいたので、受験勉強時にはMBSラジオのヤングタウンやニッポン放送のオールナイトニッポンを毎日聴いて(テレビは居間に1台だったけど、ラジオは自室で楽しめる唯一のメディアコンテンツだった)、またFMラジオも元気があったので、最新の洋楽チャートや番組によっては新譜をアルバム一枚かけてくれるので、カセットテープに録音(エアチェックって言ってた)したり、そうしたFMラジオ愛好者のためのFM番組情報誌も複数出版されていた。
そんな訳なので、日曜お昼は山下達郎さんのサンデーソングブックの時間にはラジオをつけたり、radikoが始まった2010年くらいからは、よりラジオの視聴スタイルがカジュアルになり、週末はTBSラジオ ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル、月曜深夜は伊集院光さんの深夜の馬鹿力を録音して聴いたりとラジオには親しんでいた。
そして、2019年頃から音楽を聴くためにはじめていたSpotifyでポッドキャストも聴くようになった。
おそらく最初は「三原勇希 × 田中宗一郎のPOP LIFE: The Podcast」だったように思う。
ラジオはどうしても時間の都合で1つの話題で話すコーナーの時間が限られていたり、CMで中断されたりして、あぁもっとこの話を聴きたい。。。という
のがポッドキャストの場合には、1時間以上みっちり1つのテーマであっちに行ったりこっちに行ったり、悪く行ってしまえば雑談なんだけど、そういうラジオよりさらに深い話をしているコンテンツの「なんと新鮮なこと!」という魅力にはまって、他に面白い番組はないのか?と探していった。
なので、僕がポッドキャスト聴くのはほぼ全てがSpotifyで、昨年末にCEOの軍事産業ベンチャーへの投資が発覚してからプレミアム会員を止めてからもポッドキャストだけは無料プランでダウンロードも出来た。
なので、今の僕にとってSpotifyはポッドキャスト配信サービスとしてのみ利用している感じだ。
往復の通勤時やウォーキングのBGMも、それまでは音楽を聴くことが多かったのが、8割くらいの割合でポッドキャストを聴いていることが多かった。
通勤がほとんどなくなった現在も、休憩時間や散歩を兼ねて買い物に出掛ける時も、ポッドキャストをDLして聴いているので、今の生活に欠かせないものになっている。
どうして、ポッドキャストを聴くのか?
なんだかんだ言っても、友達と直接会ってワイワイと無駄話をする機会が圧倒的に減ってしまったので、そういうところを無意識に求めているのかなぁ、という気もする。
また、僕の興味のある映画や本や、欧米のデジタル関連ニュースや政治経済など、忖度しまくりで内容が薄っぺらくなってしまったテレビやラジオでは入手し得ない情報が聴けるからではないだろうか。
全部の配信コンテンツではなく興味のあるコンテンツだけではあるが(量が多すぎてとても全部をフォローできない)、定期視聴読しているというレベルで注目している番組を最後にリストアップしておきます。
三原勇希 × 田中宗一郎のPOP LIFE: The Podcast
Operation Sound Recovery
田中宗一郎 - THE SIGN PODCAST
ホントのコイズミさん
TBSラジオ「アフター6ジャンクション」
TBSラジオ「荻上チキ Session」
三宅隆太さんの「スクリプトドクターのサクゲキRadio」
佐久間裕美子+若林恵「こんにちは未来」
玉置周啓/タイタン「奇奇怪怪明解事典」
IGNジャパン「銀幕にポップコーン」
文化系トークラジオLife
映画雑談
映画の話したすぎるラジオ
ピーター・バラカン「The Lifestyle MUSEUM」
TALK LIKE BEATS
MOTION GALLERY CROSSING
J−WAVE TOPPAN INNOVATION WORLD ERA
うーん、すごい数だな。
本も読みたい、映画も観たいし、これは時間がいくらあっても足りないはずだ。
それでは!
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