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感想 学びを結果に変える アウトプット大全 その①

こんにちは。めっきり寒くなって来ましたが、暖かい食べ物が美味しい時期になりましたね。

今回から「学びを結果に変える アウトプット大全」の読書感想を書いて行こうと思います。

樺沢先生の著書は沢山ありますが、その中でも特に読まれている本ですね。
全部で4回に分けて、投稿して行こうと思います。

では早速書いて行きましょう!

★アウトプットの基本法則
・インプットとアウトプットの黄金比は「3:7」である

これは正直意外でした。バランス的なのを考えたら、「5:5」が良いのでは?と思ってたのですが、見事に覆されました。
身につけるにはアウトプットを多くする!
これだけ意識すれば、もっと効果的に学んで行けそうですね。

★「成果」を「成長」に繋げるためのステップ

・人間には「短所克服」と「長所進展」の2つの方向性がある。勉強が苦手な人は、まず「長所進展」で学びを楽しむ事が大事。「短所克服」はやや上級者向けである

確かに勉強そのものを「楽しむ」事はとても大事だと思います。楽しめないと、そもそも継続する事も出来ませんし、学びの効率も落ちるかと思います。
とりあえず今は「長所進展」を意識して、学んで行こうと思います。

・学びを進める場合「広げる」か「深める」の2つの方向性になる。まずは「広げる」事が大事。その後「深める」事によって成長に繋がっていく

広く浅くと言う、言葉を耳にした事がありますが、まさにこれなんでしょうね。
僕なりにイメージしたのですが、地面に穴を掘る(実際に掘ったりはしませんが)為には、まず「広く」場所を取る事によって、深く掘り進められるんじゃないかなと思います。

この2つをまとめると、「長所進展を意識しながら広く学ぶ」事が、学び始めるのには効果的。という事ですね。これだけでも勉強の方向性が固まるので、とても参考になりました。

今回は以上になります。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました☺️

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