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死後の行先、あなたはどれ? 天国? 地獄? 自殺者の森? 全23話 7

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このシリーズ、前回までのお話について

安倍元総理銃撃犯のお話で、6話を費やしてしまいました。このシリーズの第1話を出そうとしていた矢先に、この事件が起きたものですから、そうしたのですが、日が経つにつれて、この銃撃犯、安倍さんには大変申し訳ないですが、大きな社会貢献をしたと思えてなりません。

なので、このnoteで6話を費やしてお話した甲斐があったと感じています。そして今日からは、本来のシリーズの目的である「死後の行先」について、お話を始めたいと思います。

今日はシリーズの前提となる状況をお話しします

大前提:死後の世界が存在するとして・・・

滅びのあと、死んでしまった場合、その人の魂がどこに行くのか考察するお話をしたいです。お話の前提が、かなりフィクション混じり、想像混じりになり、現実から離れ気味になるかもですが、そういう前提で読んで頂ければ嬉しいです。

私は、こういう話題、世界観が好きです。いろいろな本を読んで、共通して書いてあることを前提に、お話を勧めたいと思います。

多くの本に共通して書いてあること

人間は肉体と魂でできており、この世界に生きている間、魂は肉体に閉じ込められていて、外の出られない。肉体が死亡すると、魂は肉体から解放されて、その魂が行くべきところに行く。多くの本には、だいたい共通して以上のように書いてありました。

生物学専攻の友人に、こんな話を聞いた事があります。まあ生物学と言っても、その中に、生命科学、生化学、生物分類学など様々な分野があるようですが、私はその方面に明るくないので、単に生物学と言ってしまいます💦お許しくださいね💦

生命の仕組みを突き詰めて研究する学者たちは、多くが最終的に、それまでの研究分野から離れて、心霊学、というか、霊を研究する方面に行ってしまうと。それは、少なくとも現代の生命科学では、生命という現象を、最終的に説明できなくなるから、という話でした。

生命という現象を説明するためには、生命科学ではなく、霊の存在の研究が必要になるらしいのです。というか、現在解明されているエネルギーの化学変換だけで生命という現象は説明できないらしいのです。解明済みのエネルギーの化学変換以外の何らかのエネルギーの説明が必要になるらしいです。

それがどういうものなのかは私には判りません。が、一般的に「霊」とか「魂」とか言われている類のものらしいです。そしてそれは、私が読んだ多くの本に共通して「霊魂」「魂」「精神体」「幽体」などと称され、説明は出来なくても紹介はされていました。なのでこの項目の最初に戻りますと、

人間は肉体と魂でできており、この世界に生きている間、魂は肉体に閉じ込められていて、外の出られない。肉体が死亡すると、魂は肉体から解放されて、その魂が行くべきところに行く。多くの本には、だいたい共通して以上のように書いてありました。と、なるワケです。

「人間には魂が存在する」との前提でお話すると・・・

前段で「霊魂」「魂」「精神体」「幽体」と称していたものを、ここでは「魂」という呼び名に、ひとまとめにして、お話を進めさせてください。 さらに、このnote上では、次のような前提にしたいと 思います。

魂は、生まれる際に人間に宿る。生きている間、原則的に魂は肉体から外に出られない。例外として「幽体離脱」という現象があるらしいが、ここではそれは取り扱わない。魂は肉体が死亡すると肉体を脱して、魂だけ、つまり肉体の無い世界へ旅立つ。

肉体が死んだあとの魂の行先は3つ・・・・・・天国、地獄、自殺者の森

死ぬと魂は、生きていた時の行いに応じて、3つの場所に振り分けられるようです。そう、天国、地獄、自殺者の森の3つです。それでは、死後の魂の行先が、どのように振り分けられるかの概要、あくまで概要です、まずは、非常に大雑把にご説明します。詳細は後程・・・

1 天国

私たちがよく「天国」と呼んでいる場所があるようです。どのような人々が、天国に行けるのでしょうか。多くの本に共通して書いてあることを、ご紹介します。

割合は、おおむね死亡者の80%だそうです。8割ほどの人は、死ぬと天国に行けるそうです。では天国には、どんな人が行けて、どんな人が行けないのでしょうか。そこですよね、知りたいのは。

普通に幸せに生きてきた人が、天国に行けるそうです。天国に行けない人は2種類いて、一つ目は自殺者だそうです。もう一つは、生きている間に・・・この私たちが生きている間の世界を、現世と呼ぶことにします・・・現世で何か、非常に悪いことをした人が天国に行けないそうです。

どのくらい悪い事をすると天国に行けなくなるのか、それを書き始めるのは、次回からにさせてください。今日は、もう2500字を超えているので、ここまでにさせてください。次回もどうぞお楽しみに(^^♪

2月の榛名山

今日の「フェリシアーノ」ピアノ独奏、再生回数

私の作品です。原曲はアルトサックとピアノの2重奏曲です。今回ご紹介するのは、ピアノ独奏バージョンです。自分で弾きました。YouTubeに演奏動画を載せていますので、ご興味のある方はご視聴してみてくださいませ。またフルートとピアノの2重奏バージョンを、1stアルバム「天照」に収録してあり、tuneCOREで配信販売もしています。noteでも、音楽記事でご紹介しています。

ちなみに今日の再生回数は、96回です。多くの人たちに聴いていただけて、大変ありがとうございます(^_-)-☆

昔、好きになった女の子がいて、その子が私の育てていたオリヅルランの鉢植えを見て「フェリシアーノ」と名付けてくれました。その子、今はどこで何をしているのか全く分かりませんが・・・。

「死後の行先」といういかにも怖げな記事シリーズですが、フェリシアーノは、爽やかな曲ですので、一服の涼をお楽しみ頂ければと思います。

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