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警告!この記事を読んではいけない22「人類絶滅、コロナ、エスパー」「今日9月11日、同時多発テロの日」

 エスパーのお話しの続きです。前回の記事までは、私の友人のエスパーの事を中心に据えた記事でしたが、この記事から少し様相を変えます。この世にエスパーは実はたくさんいて、彼らはあまり、自分がエスパーであることを知られないように生きているとお話ししました。

そして全ての国家、全ての政治家、指導者たちは、エスパーを頼っていないように見えます。「予知能力者がこう言っているから、今後世界はこのようになります」とは誰も言いません。本当は国家元首の側近にはエスパーが居るのかもしれませんがそれがテレビや新聞で報じられることはありません。

とりあえず「いないことになっている」みたいな感じです。だとすると、とりあえず「いないことにしておく」のが、必要なんでしょうね。ならばそれ以上、突っ込まないほうが良いのかもしれないです。エスパー自身も、あまり他人に知られたくないようですから、その方がよいのでしょうね。

でもエスパーは確実にいるんです。中には予知能力者だって確実にいるはずです。さらに予知能力者の中には、超絶の能力者もきっといる事でしょう。とすると、超絶予知能力者はもう知っているのでしょうか。コロナはどこまで感染が広がって、人類はどのくらいが死滅するかを。

そして知りたいのは、以前のような「普通の生活」を送ることができるようになるんでしょうか。それともそんな日はもう永遠に来ないのでしょうか。ていうか、コロナが蔓延する前は、テレビは毎日、地球温暖化、温暖化と騒いでいましたが、今は誰も騒ぎませんね(笑)。

人間がどんな生物かは、前の記事でお話ししましたが、結局自分以外の存在を大事にする生き物ぢゃないんですよ。家族や親しい友人くらいは大事にするみたいですが、赤の他人を「人類皆兄弟」とか言ってる奴って、やっぱり偽善者ですよね。

だから自分の生活環境が脅かされるとなると、真剣になるみたいです(笑)。だから以前は、温暖化、温暖化と騒いでいたんですね。今はコロナ、コロナみたいです。二酸化炭素の排出なんてメタンの暴走に比べたら微々たる危機です。でもメタンの暴走が加速したとしても、人類が地球に住めなくなるのは、あと数十年後みたいですから、とりあえず、今、人類の関心はコロナですね。直近で、自分たちを脅かす存在ですもんね。

予知能力のあるエスパーさんたちは、今後コロナがどうなるのか、人類がどうなるのか、見えてるんですかね? 私は予知能力どころか超感覚的知覚、ESPを、ひとかけらも持っていない人間なんで、予知する人って、未来がどんな風に見えるのか、皆目見当がつかないんですよ。

現在の世界の状況では、いくら何でもコロナがどうなるかが見えなさすぎなんで、ちょっとでいいからコロナが今後どうなるか、教えて欲しいですね。きっと超絶予知能力のある人には、もう見えてるんだと思いますが、どんな風に見えてるんでしょうね。

ちいと、お話は飛びますが、皆さん「ノストラダムスの大予言」と言う本を知っていますか?若者さんたちは知らなくても無理はありません。私のような年寄りが、中学生時代に流行った本ですから。五島勉と言う人が1973年に出した本です。

フランスの医師、占星術師だったノストラダムスさん。1503年の生まれですから、16世紀、ずいぶん昔の人ですね。この人が書いた本を読み解くと、1999年7の月、「恐怖の大王」がやってきて、人類は滅亡する、という内容の本を、日本人の五島勉さんという人が本にして出したんです。

その「恐怖の大王」の正体が何のかは、とうとう明かされませんでした、というか、判らなかったんですね。大王の候補としては、環境問題、核兵器、彗星、大震災など、いろいろあったようですが、その中に「疫病」というのもありましたから、コロナが「恐怖の大王」なのかもしれませんね。

また、大王が降臨するのが1999年7の月、というのが、1999年7月らしいとは言っていましたが明確に何時とは書かれていなかったようですね。1999年7月には、とりあえずたいした事は起きませんでした。2000年になるときに、コンピューターが少し不調を起こしたくらいです。

また2012年に、マヤのカレンダーが尽きることから、2012年に人類は滅亡するという説もありましたね。2012という映画まで作られましたが。2012年にも、特に変わったことは起きなかったように思います。

時期的にその近辺で起きた、最も大きな出来事は、2001年のアメリカの同時多発テロではないかと思われます。いやあ、あれ、凄かったですね!!これについては、別の記事で詳しく取り上げたいと思います。ちょっとやそっとの分量ぢゃ書ききれないほど書くことがありますので(笑)。折しも今日は、9月11日、同時多発テロの発生した日ですね。

コロナが「恐怖の大王」なのかは判りませんが、コロナが人類を絶滅に追いやろうとしている事は確かです。だって、いくらワクチンや治療薬ができたとしても、ウイルスと言うのは突然変異をする生き物なわけで、突然変異の速度が速くなれば、ワクチンや治療薬の開発が、それに追いつくはずはないんです。

人類が集団免疫を獲得すれば、脅威は収まるんでしょうが、次々と変異するウイルスの全てに、集団免疫が、ちゃんとできるんでしょうかね?集団免疫が獲得できるとしても、それはいつになるんでしょうね。それまで人類は、ちゃんと生き残っているんでしょうかね。

心配事は尽きませんが、ちゃんとした専門家の言う事ってやっぱり当たる、と言うか本当の事みたいですね。人によって言う事に多少の差はありますが、あと1~2年、あるいは3~4年は、感染の拡大が収まらないだろう、というのが専門家先生の予想のようです。

政治家は、国民に希望を持たせて人気を取りたいのか、「今年末までには」とか「確実に光は見えてきている」とか、いい加減なことを言っていますが、どう考えてもそんな早期にコロナが終息の兆しを見せるようには思えませんね。

思い出すのはトランプ元大統領の言った事です。コロナの感染拡大が始まった頃、トランプさんは「20万人から30万人の死亡者が出るだろう」と言っていたんです。まだアメリカで、殆ど死者が出ていない頃だったと思います。この発言、死亡者数が多すぎると反発を受けトランプさんは発言を撤回したようです。

ところが今、アメリカではコロナの死亡者数が65万人を超えています。トランプさんの予想は、多すぎるどころか、少なすぎたようですね。コロナは、感染拡大のピークが来ては、少々収まり、また次のピークが来ては、また少々収まり、またピークが・・・と繰り返していますね。

そして恐ろしい事に、ピークの大きさは徐々に大きくなってるんです。このままいくと、次のピークでは、一日の感染者数が東京で1万人を超すとかになるんでしょうかね。とにかく人間ていう生き物は、他を犠牲にしてでも、自分だけは生き残りたい、という生き物なので、

原因がコロナであれ何であれ、死ぬのは嫌ですよね。コロナだけぢゃなくて、なんか今、猛烈な台風が南の海からやってくるようです。これも恐いけど、昨夜のテレビで、大震災の事やってました。南海トラフの大地震、科学者先生が「必ず来る。それがいつか判らないだけ」とか、恐ろしい事言ってました。

ああ、なかなか怖い時代に生きてますね私たち。折しも今日は9月11日、同時多発テロの日ですね。今日はここまでにします。次回はこれの続きです。あ、「読んではいけない」ですからね(笑)。

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