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#2 カメラを始めて


カメラを始めて9月で一年が経った。
携帯で写真を撮る方でもなかったし、カメラが趣味になるなんて想像もしたことなかったが、今は楽しい写真生活を送っている。

今となっては、僕の生活に欠かせないカメラと写真を通して感じたことを今日は書きたいと思う。

たくさんあるけど、今日は2つを紹介。

1つは、幸せの感度。

写真を撮る上で光ってすごく大切。私はちなみに逆光の写真がすごく好きだ。
こんな感じ👇

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光が幸せの感度とどう関係するかというと。
カメラを始めてから天気が晴れになるだけで、もう幸せなのだ。大袈裟ではなくて、本当に。
季節で空の青も違えば雲も違う。朝日や夕陽の焼け方だって全然違う。22年生きてきて感じなかった、気づかなかった景色の違いを感じさせてくれて、幸せを感じる基準がすごく低くなったと思う。

幸せの感度を下げることで、自分の中の幸せが増えていった。大きな幸せを1つ感じられるのもいいけど、小さな幸せを沢山感じることが出来たらすごい心が満たされると思う。

二つ目は言葉が綺麗になったことだ。

写真ってだれからも否定されるものじゃないと私は思う。それにみんないい写真を撮るんだ。そんな毎日だから、
自然と「凄いね!、綺麗!素敵!」とかポジティブな言葉がたくさん出てくる。素敵なんて使ったことのない人生だったのに。笑


もっと紹介したいけど、今日はこの2つ。


カメラ、写真との出会いに感謝して今日も楽しんでいく。

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