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#36 共有できる自己分析が必要【あと一年で会社辞めるとしたら】


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マガジン【あと一年で会社辞めるとしたら。】第36回目の更新です。


年収400万円中小企業勤めのサラリーマンが”理想の暮らし”を実現するために、何を求めてどんな選択をするのか。2022年内の決断に向け、週に1度の更新をベースにまとめていきます。


「一年後に会社を辞めるとしたら、どんな決断をしていくのだろうか」


誰かに楽しく読んでもらえる文章になるよう、その様子を更新していきますのでぜひお気軽にご覧ください。


今回は下記の内容です。


①転職活動状況(2022年10月18日現在)


2022年1月より7ヶ月間の転職活動を行ってきました。一時活動を休止していましたが2022年9月より再開しています。


・定量的な理想として「現年収を上げる」「リモート、フレックスを取り入れる」「会社の成績が公開されている」


・定性的な理想として「会社の目指している方向を把握する」


この点を大きな軸とし、業種や職種を絞って転職活動を進めていきます。


②共有できる自己分析が必要。

今日はこの本を読んで考えた内容を投稿します。

就職や転職、自分の人生を見つめ直したい時に必ず行う自己分析。現在は多数の分析ツールが存在し、様々な角度から「自分がどんな人間なのか」を確認することができます。

分析の結果、自分なりに納得いく結果を得られることも多いです。しかし、本当に必要なことは、「分析した自分のことを誰かにわかりやすく伝えられる」ことなのではと思います。

企業の面接はもちろん、家族や友達とのコミュニケーションでも「端的にわかりやすく自分のことを伝える」力は重要です。

「他人にイメージを伝えたい時には、共有できる物語が効果的」だと思います。

うさぎとかめ、アリとキリギリス、誰もが知る童話を使って自己分析ができるこの方法はとても素晴らしいと思いました。手軽に取り組めて、とても共有しやすいツールです。

企業の採用部門でも「どのタイプの人材が欲しいのか?」を提示してくれると、求職者とのミスマッチが大きく減るのではないかなぁと感じました。

最後までお読み頂きありがとうございました。また来週更新します!※このマガジンは2022年11月で一旦終了します。終了まで週一回の更新を続けますので、ぜひご覧ください。

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