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再現レシピ 男子ごはん(2022/10/2)
美味しいものを食べることは大好き。
でも、料理は好きだけど、めんどくさい…のです。
めんどくさいの中身は何だろう?と考えてみました。
➀メニューを決める
②材料があるか確認する
③手順(レシピ)通りに作る
④美味しくいただく
⑤後片付け(お皿洗い)
この中だと、➀~③がめんどくさいの中身のような気がする。
④美味しくいただくのは楽しいし、嬉しい。幸せ。
⑤は主人がやってくれるので感謝。
めんどくさい→やったるでー!にスイッチが切り替わった日を
鮮明に覚えているので記録していきます。
メニュー選びに迷ってる貴方のヒントになれば嬉しいです。
2022年10月2日(日)のお昼直前。
テレビでは、男子ごはんがついていた。
今は、国分太一さんと栗原心平さんが良いコンビだけど、
ケンタロウさんのやっていたころから、好きな番組だ。
お昼どうしようか?と主人に声を掛けると、
「んー。なんでもいいよ」
あ、でた。
これって、任せてくれている返事の様でめんどくささが倍増する言葉。
食べに行く?それとも、何か買ってくる?
作るという選択肢は出さずに、具体的な行動で質問すると…。
「あ、このメニューうまそう」とつぶやきが。
どれどれ。よく見てみよう。
・ジューシーチキンオニオンソースがけ
・ハムと玉ねぎのさっぱりコールスロー
・炒めじゃがいものコンソメスープ
冷蔵庫や野菜室を見てみると、
なんということでしょう。
全ての材料があるじゃないですか!
「よっしゃー。食べたい料理、気まぐれ料理人まころんが作るよ!」と
気合を入れてテレビを見て、その間にレシピを上げているサイトを見つけ、
準備に取り掛かりました。
![](https://assets.st-note.com/img/1666590791284-4CfYQXsaid.png?width=800)
まずは、コールスローを先に作っておいて味をなじませ、
じゃがいもを炒めてコンソメスープに。
チキンも柔らかく焼くコツを守り、美味しそうな焼き目を付ける。
粗みじんにした玉ねぎを炒め、ソースもできた!
どんどん料理が進むことが楽しい!
いつぶりだろう、こんな感覚。
レシピがあって、お手本を見た後だと迷いがないんだなーと実感しました。
![](https://assets.st-note.com/img/1666590507415-8D2LMA8Z3w.png?width=800)
いざ、実食。
自分で言うのもなんだけど「うまい!」「うますぎる!」
リクエストした主人も、大絶賛でした。
やっぱりプロの人がつくったレシピは、美味しいなー。
そして、運よく材料が揃っていたこと、
想像以上にうまくできたことに、幸せ倍増でした!
次はどんなメニューがいいかな?
テレビに限らず、本やレシピサイトなどにあるレシピを
再現する。『再現レシピ』を楽しんでみる事にします。
さいごまでお付き合いくださり、ありがとうございました。
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