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この夏はじめた旅のこと

先週から、メンタルモデルの「JTS Learning Circle」が始まった。

「ザ・メンタルモデル・ワークブック」に含まれるワークを進めながら、ファシリテーターの方や参加者同士で対話しながら自己理解を深めていく。

始まったばかりだけど、歩いてきた軌跡を振り返りたくなった時のために、今思うことを書き留めておこうと思う🍀

JTSとはJourney to the Source の略で、4つの講座から成る自己変容のジャーニー。その1つ目の講座、ラーニングサークルは、書籍に掲載されている主要ワークを、日常の自分の体験を題材に場で実際にやって、感じて、ファシリテーターや参加者同士の対話を通じて自分に気づき、習慣的に使えるテクノロジーとして体得し、『自分を観るからはじまる生きやすさのパラダイムシフト』を体験していく。

引用:https://hmt.llt.life/jts/


ザ・メンタルモデルを知ったきっかけ

はじめて知ったのは4ヶ月前。

当時、親しい人とのコミュニケーションに悩んでいた。会話を楽しみたいのに気づけば、バタンキューしてしまう自分がいた。

そんな自分が悲しくて、継続セッションしてもらっているかのこのさんに相談したら、フィットするか分からないけど参考までにと、「ザ・メンタルモデル」の存在を教えてもらった。

そして本を読み、「不本意な現実は、自分の内側が引き起こしている」ということに衝撃を受けた。自分の内側が引き起こしているなんて思ってもいなかったけど、"自分だけ・・疲れている" という事実から凄く納得した。

私を「バタンキュー」にまでさせてくれたのは、自分の内側の何かに触れた結果のフィードバックであり、感情として現れるよりも先に現れた身体反応。体が教えてくれたそのフィードバックを紐解いていくことで、自分の内側に繋がり、自分を知っていけると思うと好奇心が湧いた。


受講しようと思ったきっかけ

一言でいうと、自分がよくわからなくなったから。

「役に立つ、価値のある自分でありたい自分」
「自分に関わる人に、有益・有意義なものを提供したい自分」

こんな自分が少し前までは大半を占めていて、理想に向けて稼働し続けていた。けど、本を読んでから「それ、ずっとやっているの辛くない?」と自問することが増え、良い意味で、今まで信じていた軸・モノが崩れ始めた。

なぜ望まない現実が起こるのか…
なぜ満たされない感覚があるのか…
自分は何を大切にしていて、どんな願いを持っているのか…
自分はなぜこの世に生まれ、何を実現するためにいるのか…

自分に繋がり、自分の内側から湧き起こる願いに真っ直ぐに生きたい。
そんな思いから受講することにした。

初回を終えて

初めましての方だらけだったけど、参加者の方々と何の前置きも無く、素で話せる環境。そして、皆が自分に起きていることにじっくり向き合い、「良い悪いを下すことなく、ただあるね」と向き合っていける空間。そんな素敵な環境に身を置けることに感謝しかない✨

そして、これから始まる3ヶ月間の旅。
どんな自分に出会えるかとても楽しみだ!


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