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2021年10月29日(金) 今週の出来事

地方でゼロからWEBサービス事業をつくろうと思っている小谷です。
法人の登記もまもなく!という感じなのでこれから毎週金曜日に学びをアウトプットしたいと思います。なぜ書くのか?それは自分の学びになるからです!(挑戦の日々を忘れることなく頑張りたい!)

今週の出来事ダイジェスト

・事業プランを商店街ここかラボ(京都)で発表
・ユーザーインタビュー(課題探し・定義)
・ビジネスプランPPTの修正→チーム共有
・要件定義・ワイヤーフレーム着手
・ベンチャーキャピタルなる人に壁打ち

事業プランを商店街ここかラボで発表

商店街ここかラボは京都市の商店街創生センターが運営している、
お店の方々と外部の人(自分みたいな)が事例を元に意見交換をする場です。定例の通常プレゼンが終了後にサブコンテンツとして時間を頂き、自分の頭の中をPPTにまとめ全体発表しました。約5分程度しか時間がなく急ピッチでの話となりましたが、複数名のローカルビジネスオーナーの方と繋がることが出来ました。もっとプレゼン力をあげたい。。。

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ユーザーインタビュー

新しく繋がったのお店に伺いヒアリングを実施。
これまで塾、不動産、美容室、ラーメン屋、お好み焼き屋、居酒屋、整体、アパレル、お土産屋、マッサージ屋、エステにお話をお伺いしました。
どんな内容をヒアリングしているかはさておき、、、
個人で商売している人ってすごいなーと。お話を聞いているとお客さんに見せない部分を垣間見ることがとても新鮮です。どの方も何か”思い”があるのが面白い。じゃないとお店をしたいとか思いませんよね。会社員と違う部分だなと。チャリで30分爆走してお話を聞いて写真をパシャリ!(10月上旬)

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ビジネスプランをPPTにまとめる

一次情報に触れ、頭を抱えて、また一次情報に触れる。
そんな感じで考え付いたビジネスプランです。
フロント・バックの方と木曜日に打ち合わせがあり大方の方向性は決まりました。(この2名の方は本当に良い人なんです!また書きます)
事業内容としては、下記画像のような課題を解決したいと思っています。

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やっぱり地方の地域経済を発展させることだと思うんです。

エンジニアの業界では一般的なナレッジ共有の文化を、
ローカルビジネスの世界にもっていくことが事業テーマです。
専門家に聞くのではなく、当事者同士で支え合う世界の実現です。


要件定義・ワイヤーフレーム着手

正直ここまでにかなり回り道を繰り返しており、やっとという感じです。
自分は非エンジニアなので直接コードを打つことは出来ません。
でもAdobeXDを使ってのワイヤーフレームぐらいはできます。
サイトマップの作成・要件定義もできるはず。フロントエンドの方に教えてもらいながら日々修行中でございます。
個人開発でサービスつくる人のYouTubeとか見てますが本当に尊敬します。

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ベンチャーキャピタルの方に壁打ち

これは今日の話です。というか先ほどの話です。
マネックスベンチャーズ株式会社の代表の方とお話をさせて頂きました。(京都市がベンチャーを育てようと頑張っている取り組みに便乗させて頂いてます) 
まず簡単な自己紹介をしてから事業内容をツラツラ、、、
説明が終わり、第一声


VC       『小谷さんの良さが台無しです』

小谷 『はひ?』

VC      『事業の内容の指摘はあとで、大切なのは小谷さんがほかの企業家と何がちがうのか、どれだけこの事業に魅力・熱量があるのかを伝えるかが先です』

VC 『きれいな事業概要の説明ではなく、どれだけ熱量をもって伝えることが出来るが何よりも重要です。時間は短くても良いんです』

小谷 『なる、、、ほど!』

VC  『あくまでVCは対等な立場で、あなたの会社の仲間にするような熱量が説明の時に必要だと。事業を進めていない状況では商品がないからこそ自分が商品だと思いなさい。それを相手に伝えるべきです。営業していた時に綺麗に企画を説明して商品が売れましたか?営業(説得)をしていましたよね。その感覚がとても大事です。』

小谷 『なる、、、、、ほど!』

そのほか、海外の事業事例など踏まえて自分の事業内容にフィードバックを頂くことが出来ました。とても学びが大きかったです。VCの方への相談は頻繁にしても良いということだったので今後も頼らせていただこうと思います。

そんな感じの一週間でした!
明日からも頑張ります!

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