ラトビア：サスティナブル エコリビングPOPUPツアーVol.1 スタートしてます！
本年2021年は、
「ラトビア日本友好100周年」。
北欧ラトビア、ご存じでしょうか？「バルト三国のひとつ」とご説明すると、「あー！」となる方が多く、私自身も最初はそうでしたw。
けっこう、コアなファンが多いんです。ラトビア💚
そして、今年はラトビア日本友好100周年。
この素晴らしい年を記念して、
昨日（9月28日）からスタートしている西武渋谷店、10月後半には横浜高島屋店、12月初めには六本木ヒルズと、POPUPショップのツアーを開催。駐日ラトビア共和国大使館主催。弊社は、コーディネートと、POPUPの運営をさせて頂いてます。
ラトビアと日本は今年、友好100周年を迎えました。ラトビア国家承認への1世紀前の日本の多大な支援、そして、今日の強く戦略的な協力関係、人と人との密接なつながりに感謝します。ラトビアと日本は同じ民主主義の価値観と法の原則を持ち、志を同じくするパートナーです。 https://www2.mfa.gov.lv/jp/
渋谷西武店では、A館１F プロモーションスペースで開催しています。
正面玄関を入ってすぐの売場です。
じゃじゃ～ん！！
大きな柱周りのビジュアルは、ラトビアの風景です😊
テーブルの下のロゴは、ちょっと、ひしめいてますが、「L A T V I A」！
建築家の佐野文彦氏デザインだそうです。スペースに合わせて組み立てて設置できる構造も素敵です。
ラトビアと言えば！の「ミトン」「バスケット」など、ハンドメイドな伝統工芸雑貨がモリモリとにぎやかで、ほっこりする楽しい売場になりました。
その他にも日本初！「ルバーブ」のスパークリングワイン、ラトビアの自然なハーブをとじこめた「ソイワックスキャンドル」、「リネンニット」など、など。さまざまなブランドの手仕事を、楽しんでいただけます。
（ミトンとソイワックスキャンドル、ストールは、過去に、こちらでもご紹介してます。https://note.com/makon_amb/n/n7b6ef135ce1d）
各ブランドや商品のラインナップは、こちらから↓ご覧いただけます。
今回のPOPUPツアーのコンセプトは、こちら。
バルト三国のひとつ、北欧ラトビアは、バルト海に面し、国土の約半分が、みずみずしい森や湖に覆われる自然豊かな国。
日本との友好100周年を記念して、環境を保護しながら自然と共存し、伝承される手仕事を大事にするラトビアから、サスティナブルなファッションアイテムと、お土産としても有名な伝統柄のミトン、バスケットなどをご紹介。特別な秋の贈り物をお届けします。
ラトビアのサスティナブル。
ラトビアの自然には誰もがアクセスでき、自然は国の財産であります。そして、この環境を厳格に保護しながら共存しています。
また、現代にまで脈々と受け継がれる編み物や木工品などの手仕事を大事にしており、若手クリエイターは、伝統工芸を融合した新鮮なデザインのファッションやインテリアを生み出しています。
↑左のレザーバッグは、フラップ部分に残布を手織りして再利用した色鮮やかで特徴的な柄が施されています。
↑エコレザーを1枚1枚つなげてつくられたネックレス。
2019年3月、ラトビア大使館のセレクトで、若手のクリエイションブランドがまとめて展示会に参加してくれた回がありました。洗練された中にも伝統工芸や伝統柄を無理なく、伝承するスタイルや、コレクションはパターンの段階から無駄な残布を出さないよう考慮していたりするクリエイションブランドを見ていて、自然に、普通に、サスティナブルの意識が根底にあって、ものづくりに活かされてている事が、とても興味深かったです。
日本でも、SDGｓへの意識が高まり、ものづくりの形態もサスティナブルにシフトしている中、豊かな自然との共存、環境への厳格な配慮、地産地消、古くからの伝統を現代に無理なく取り入れる豊かでエコリビングなラトビアのライフスタイルは、北欧人気の枠にとどまらず、まさに、これからの「スマートな暮らし方」として更に注目を集めています。
今回は、ラトビアの自然をイメージした針葉樹系、クランベリー（ラトビアの名産💚）、ハーブなどのグリーンも販売してます。(写真でも元気にモリモリしてます🌲）
尚、各イベントでは、ブランドやアイテムのセレクトも異なり、動画でラトビアの風景などもご覧になれますので、ぜひ、バーチャルな観光旅行気分も、楽しんでいただけましたら嬉しいです♪♬♪♬♪
これからもインスタグラム中心に、どしどしポストしていきます。
今後のPOPUPスケジュール
10月20日(水)～26日(火) 高島屋横浜店 １F
12月7日(火)～20日(月) 六本木ヒルズ ヒルズカフェ
各所でのPOPUPにも、是非、お越しくださいませ★
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