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スマホゲームとテレビゲームの類似性【同じ未来をたどる】

皆さんお疲れさまです。

最近ライティング作業が忙しく、元ゲーマーの私もゲームをする時間が減りました。それなりの年齢になった、というのもありますが。
今回はテレビゲーム世代から見た、スマホゲームについて話します。

スマートフォンの普及により、ゲームの世界も大きく変わりました。
私の頃から携帯型ゲーム機はありましたが、今はほぼスマートフォンで解決。

さらにパソコンゲームの台頭により、テレビゲームは見る影もなく・・・。
プレイステーションと任天堂Switchぐらいになってしまいました。
まさか、こんなことになるとは・・・。
しかし、テレビゲーム最盛期の頃から、その陰りは見えていました。

乱立するゲームソフトに対して、人気のあるものだけが売れていく厳しい業界。その人気も、シリーズが続いていくうちに低迷する。

そんな時に現れたのが、スマホゲーム。
その前にガラケーの時代があるわけですが、詳しく話すと長くなるので割愛します(笑)。

スマートフォンの便利さと、アプリを入れるだけで気軽にゲームができ、ゲームソフトを買わなくていいという画期的システム。
あっという間に立場が逆転しました。

〇ボタンだから初期型ではありませんね(笑)。

時代はスマホゲームが主流に。
結果、テレビゲームは衰退していきました。
月日が過ぎて、また同じ現象が繰り返そうとしています。

スマホゲームにも、限界がきました。
同じコンテンツを繰り返し遊ぶ、この作業にみんな飽きてしまったのです。
追い打ちをかけるように、YouTubeやサブスクリプションの出現。

ここ数年で、ゲームをする人が減りました。
それは若い世代で顕著に見られ始め、スマホゲームからの転換期の中に、私たちはいるのです。

この先ゲームの未来は、どうなってしまうのでしょう。
バーチャルリアリティーが進んで、仮想空間で遊ぶゲームが主流となるのか。今、勢いのあるレトロゲームが形を変えて、再登場するパターンも考えられます。

もうすぐゲームの、新しい時代が誕生するでしょう。
そのときを楽しみにしています。
それではこの辺で。

タイトルの画像は、みんなのフォトギャラリーを使わせていただきました。
画像を提供してくれる方々に感謝と敬意を。












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