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瞑想中に湧いてくることの傾向

今のところnoteを毎朝投稿している僕ですが、noteを開く前に必ず朝の瞑想を行っています。朝起床したらコップ一杯のお水を飲んで、それから30分ほどの瞑想をした後にnoteを開くのがここ最近のルーティンです。

そんな瞑想中に様々な思いが湧き上がってくるのですが、朝の瞑想を1ヵ月以上継続してみて、その思いにも傾向があることが分かってきました。今日はその中身について書いていきたいと思います。

よく出てくるのは心配事

必ず瞑想中に湧き上がってくることとしては「その時の心配事」になります。これは特に気になってしょうがないことの場合は瞑想中ずっと同じテーマの内容がぐるぐる繰り返し出てきます。

そしてその心配事を解消することができたら、その次に出てきやすいのは「その時に興味関心のあるテーマ」についてです。これは多種多様なアイデアだったり物事に対する考えだったり、色んな思いが湧いては消えを繰り返しています。

どんな思いが出てきても否定しない

僕の瞑想スタイルとしては色んな思いが出てくることは否定しないで出てくるに任せているのですが、最終的には瞑想自体に集中できるように出てきた思いを都度認識したら手放すようにしています。

瞑想中に何かいいアイデアが降りてきたと思ったらその瞬間にメモを取ったりしてしまいたくもなるのですが、そこはぐっとこらえて瞑想に戻ります。そしたら大半のことは瞑想が終わった頃には忘れてしまうのですが、それでもいいと思っています。

瞑想中にでてきた思いは日常でもきっと考えていることだと思います。その中でよりその時の自分にとって優先順位が高い順番に思いとなって湧き上がってくるのかなと感じています。

自分に寄り添うということ

こんな瞑想スタイルですが、1ヶ月以上続けてきてその時々の自分に寄り添える感覚のようなものを感じることができるようになってきました。

自分の中から湧き上がってきた思いは否定せず、感じ取ったうえで手放す。その上で日常生活に活かしていく。その繰り返しをこれからも続けていきたいと思っています。

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