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「わたしにはできない」と思っていたnoteを始めた話

「やってる人多いけど、私にはやる勇気がないな……。」と思っていたnote。

今日から始めました。笑

きっかけは、さとゆみさんのご著書「書く仕事がしたい」で感化された気持ちを綴ろうと思ったから。

まだ読み終わっていないままnoteを書き始めました。
(いや、早く読んだら?w)

そして、尊敬する中村昌弘さんとゆらりさんがnoteをされているというのも、書くきっかけとなりました。

初回は、わたしがさとゆみさんの本に出会った経緯などを書こうと思います。

私は中村さんがサロンオーナーをされているWebライターラボに所属しています。

中村さんがさとゆみさんのライター講座を受講されたとのことで、経験談を共有してくれました。その中で知ったのが、さとゆみさんの本「書く仕事がしたい」です。

実は、さとゆみさんのことを知ったのはそのときが初めてではありませんでした。

初めてさとゆみさんを知ったのは7年前。

当時、わたしは美容専売品の美容商材メーカーに勤務していました。美容師・エステティシャンの方々に技術講習をする仕事です。

そこで仕事先の美容室にたまたま置いてあったのが、さとゆみさんの本「女の運命は髪で変わる」でした。

「へ〜、こういう本があるんだ」と気になりつつも、読むまでにいたらず……(さとゆみさん、すみません!)。正直、当時は読書する習慣がほとんどありませんでした。

しかし7年経ったいま、中村さんを通じてさとゆみさんとの本のご縁がつながったのです^^

本を読んだ率直な感想は、Webライターを続ける勇気がもらえたということ。

Webライターという仕事に対してぼんやり抱えていた心配や不安な気持ちを、「大丈夫、あなたもこうしたらできるから!」となんだか励ましてもらえたような気がしました。

一人で仕事をしていると、「わたしの仕事の仕方って本当に大丈夫なのかな……。」と、ときどき漠然とした不安を感じることがあります。

毎回毎回ベストを尽くしていても、フリーランスとして一人で仕事をしていると先が見えなくなったり、分からなくなったりすることがあります。

もしかすると、わたしだけでなく、みんなどこかのタイミングで思うものものなのかも?とも思うけど、この不安がなかなかなくならない。

そのぼんやりとした不安やモヤモヤを解消してくれたのがこの本でした。

「あぁ、やっぱりわたしはWebライターとして少しずつ進んでいこう」と前を向く勇気をもらえました。

そう思えたとたん、なんだか妙に嬉しくなり「よし、今の気持ちを書いてみよう!」と思い、いまに至ります。

ちなみに、なぜnoteを書いてなかったのかというと、単純に自分の文章を公開するのが恥ずかしかったから笑
スベったら恥ずかしいという自意識もありました。

でも、「もうそんなことは言ってられないよ自分!」「文章力をさらに上げるためにもっとアウトプットするんだ!」という感じで、勢いで始めました^^

一冊の本でこんなにも気持ちが軽くなり、人の行動は変わるものなのかと、自分でも驚いています。

袖振り合うも多生の縁!
本との出会いもまさにその通りだな、なんて思っています。

ありがたや。

という感じで、今回はこの辺で。最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

noteはマイペースに、こつこつ続けていこうと思います。

また次の記事で会いましょう!


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