中村昌弘

ライターです! Xとかやってます。 https://twitter.com/free…

中村昌弘

ライターです! Xとかやってます。 https://twitter.com/freelance_naka

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現地でしか感じられないことを書く。違和感、疑問、好奇心を見逃さない。エッセイスト中村洋太の生き方

中村がこれまで起こしてきた奇跡を挙げればキリがない。 メディアに記事を書けばフジテレビ「奇跡体験! アンビリバボー」で実写化に至り、noteにエッセイを書けばNHKから取材され、とあるXの投稿は2160万回以上のインプレッション、10万いいねがつく。さらに、大阪から博多までの678kmの徒歩旅はテレビで取り上げられ、葉加瀬太郎さんがナビゲーターを務めるラジオに呼ばれたこともある。 普通なら考えられないことだが、中村の話を聞いているとそれは偶然ではなく必然に感じる。それはな

    • 過去の自分は意外といいことを言っている。Xを振り返ってみよう

      僕は、自分が過去に投稿したXのポストをストックしている。そのストックをリライトして予約投稿しているので、過去のポストを定期的に振り返る。 ストックが1000以上あるので、「こんなこと言ったっけな?」みたいなものも多い。その中で反省や学びが結構ある。 たとえば、過去に「こんなコミュニケーションをしている人は嫌だよね」というテーマで投稿していた。それをリライトしてるときに「まんま自分に当てはまってるじゃん」と思った。 ポストを作ったのは恐らく2年以上前。そのときに「こういう

      • 渾身のnoteを書く宣言

        先日、パーソナル編集者のいしかわゆきさんとお話しした。 ▼パーソナル編集者とは? ▼いしかわゆきさん 結論、毎日更新するのはやめて、もっと長文のnoteを定期的に書くことにした。 どんな内容かというと、もう少し感情的なやつ。 というのも、僕はnoteにはもっと生々しい日記っぽいものを書きたいと思っている。でも今書いているnoteはなんか違う。コラムとかノウハウ記事にどうしても寄ってしまう。 だから、喜怒哀楽をもっと盛り込んだ生々しい文章を書くことにした。 で、具

        • 2年に1回のペースで引っ越す中村が「家を選ぶ基準」を語る

          僕は引っ越しが趣味だ。と言えるくらい引っ越しまくっている。よく考えたら親が転勤族だったので、子どもの頃から引っ越しが多い生活だった。 【引越し遍歴】 1985年 兵庫の西宮(生まれた) 1986年 東京の阿佐ヶ谷 1991年 埼玉県の蕨 1993年 新潟県の佐渡島 1996年 茨城県の石岡 1997年 埼玉県の蕨(ここから親父だけ単身赴任。すまんな) -------------- ▼社会人(1年目の2008年は実家の蕨) 2009年 東京の晴海(以降、しばらく東京) 201

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        現地でしか感じられないことを書く。違和感、疑問、好奇心を見逃さない。エッセイスト中村洋太の生き方

          中村洋太さんをインタビューして……

          先日、中村洋太さんにインタビューさせてもらった。 洋太さんの話はおもしろく、勉強になった。記事の冒頭にも書いたが、彼は本当にいろいろな奇跡を起こしている。でも話を聞いていくうちに、それは偶然ではなく必然だなと思った。詳しく知りたい方はぜひ。 で、今回は何の話かというと、この記事を書いてライターとして成長できたと思う、というお話。 まず、この記事を通して文章力が上がった点。 今回は、僕がリスペクトするライターのお一人である、ぶんたまさんに編集してもらった。本当にたくさんの

          中村洋太さんをインタビューして……

          「リスクでなくトレードオフ」と思えば、挑戦も怖くない

          とある動画を見ていたら、スタエフ(音声アプリ)の共同代表 中川 綾太郎さんが「リスクではなくトレードオフ」と言っていた。まさに! と思った。 たとえば僕は今、ライター向けに新サービスを作っている。数百万円以上のお金がかかるし、そのサービスに注力するためにクライアントワークも絞った。要するに、手元資金は目減りするし、ライティング力が落ちたり、仕事を失ったりもするということ。 これは一般的には「リスク」と言えるが、トレードオフとも言える。 仮に新サービスが成功すれば、手元資

          「リスクでなくトレードオフ」と思えば、挑戦も怖くない

          やらないよりはマシ、という精神を大事にしている

          タイトル通り「やらないよりはマシ」という精神を大事にしている。 たとえば、以前noteに「トイレに行ったあと必ずスクワットをしている。一回でも」と書いた。 ▼このnote 正直、スクワットを一回したところで筋力アップという観点からはほぼ意味がない。でも、それでもやらないよりはマシだと思ってやっている。結果的にそれが習慣化につながったりするし。 このnoteもそう。僕は毎日noteを投稿して、それを毎日Xで告知している。正直大した流入はない。リンククリック10とかザラに

          やらないよりはマシ、という精神を大事にしている

          文章を書くときは過去を振り返る。そこに発見や反省があるのがいい

          最近、隙間時間(主に電車やタクシーに乗ってるとき)は必ずnoteに文章を書いている。すると、あっという間に目的地へ着く。今もそうだ。実家から家に帰る道中にこれを書いているが、いつの間にかあと数駅。 クライアントワークで文章を書くのも好きだし、マーケティングを意識した文章を書くのも好き。けど、こうやって何の目的もなくただただ書くのもいい。 僕は皿洗いがまぁまぁ好きなのだが、それと似ているのかな。没頭しているから余計なことを考えないで済む。 あとは、(まさに今もそうだが)書

          文章を書くときは過去を振り返る。そこに発見や反省があるのがいい

          応援される挑戦とされない挑戦

          必ず、とは言わないが、本気で挑戦していると結構みんな応援してくれる。 Webライターラボのメンバーを見ていてもそう思うし、僕自身もたくさん応援してもらった。だから僕も、周りで挑戦する人がいたらなるべくサポートしたいとは思っている。 で、ふと思ったのだが、応援されない挑戦もあるが、あれは何でなのだろうか? SNSをチェックしているとたまーに見る。明らかに何かに挑戦してるけど反応が今ひとつ、みたいな。 何が違うのだろうか? と考えたのだが……やっぱり目的かなと思った。 自

          応援される挑戦とされない挑戦

          面倒だけどAIは触っておこうぜ、という話

          最近、何かを調べるときにGoogleではなくAIを活用する機会が増えた。 たとえば、「Googleの検索件数は減ってるのかな? エビデンスを探したいな」みたいなときはChatGPTに聞く。 前までは、「Google 検索件数 推移」とかでググってたが、この手の質問はAIに聞いた方が早い気がする。 で、こういう体験は大事だと思う。AIを一切触ってない人もいると思うが、フリーランスや副業ワーカーなら触っておいた方がいい。自分を含め、あらゆる人の体験が変わるからだ。 今回例

          面倒だけどAIは触っておこうぜ、という話

          健康を保つためにおこなっている習慣

          一昨日、「健康を保つために飲んでいるサプリや食べ物」の話をした。 なんとなく反響がいい気がするので、今日は習慣の話をしていく。「この習慣は健康を保つために大事な気がする」というものを厳選した。 まずは、朝日を浴びること。僕はメンタルクリニックに行くくらい不眠に悩んでいたが、毎朝、朝日を浴びるようになってからかなり改善した。太陽の光 is キングなのである。 次にスクワット。これはマジでおすすめ。特に、僕と同じく引きこもりがちで運動不足の人は絶対やった方がいい。 僕は「

          健康を保つためにおこなっている習慣

          中村が健康を保つために愛用しているサプリとか食べ物とかの話

          フリーランスは体が資本だ。風邪をひけばそのぶん年収は下がる。 僕はまぁまぁ体調を崩すが、ここ1年くらいはかなりケアをしているので、だいぶ安定している気がする。少なくとも昔よりは。 というわけで、今回は僕が個人的に「これ健康にいいんじゃね?」と思って愛用しているサプリや食品についてつらつら書いてみる。 まずはユーグレナ。ミドリムシのサプリメントだ。これはアミノ酸が豊富なのが気に入っている。やはり体はアミノ酸でできているからね。毎日飲んでる。 次に納豆。もう言わずもがなのス

          中村が健康を保つために愛用しているサプリとか食べ物とかの話

          肩の手術が終わったらボクシングやるんだ

          そういえば肩の手術日が決まった。 僕はすぐに肩が脱臼する「反復性脱臼」という怪我を負っている(学生時代にやっていたアメフトの影響)。それを治す手術だ。 手術日は8/1。全身麻酔の手術で、全治半年くらい。3週間くらい三角巾で肩を吊り、3ヶ月くらい経てば軽い運動ができるようになるらしい。 まぁそんな話は置いといて、何が言いたいかというと、「完治した後にこれやりたいなぁ〜」ということが多すぎて、少しだけワクワクしている。 たとえば、完治したら本格的にボクシングをやりたい。今ま

          肩の手術が終わったらボクシングやるんだ

          noteを書くと常にネタを探すので「発見」が増える

          以前「noteを書くメリットはアンテナが立つこと」と書いた。要するに、常にネタを探しているので、普段なら見逃すことを敏感に察知できるのだ。 たとえば、僕は今新幹線に乗っている。「noteでも書くか」と思い、周りを見渡す。いろいろな人が乗ってるなーと思う。いつもより外人さんが多い気がする。円安の影響か? なんて考えてみる。 座席に目を落とす。僕は生意気にもグリーンに乗ることもあるのだが、今回は名古屋ということで(品川から近いからという意味)普通の指定席にした。 ただ、やはり

          noteを書くと常にネタを探すので「発見」が増える

          「一年後に〇〇できないと死ぬ」をたまに考えるといい

          「〇〇できないと一年後に死ぬ」の〇〇に自分の目標を当てはめてほしい。 たとえば、あなたの目標が「小説家になること」だとして「一年後に小説家としてどんなに小さな賞でもいいので受賞しないと死ぬ」状況なら、あなたは何をするだろうか?  仮に「再来月までにプロットを完成させる。2週間後までにはざっくり全体像を固めたいので、今日は登場人物のプロフィールを整理する」だったとする。 あなたはそれを今日やっているだろうか? やっていないなら、なぜやっていないのだろうか? あなたにとって

          「一年後に〇〇できないと死ぬ」をたまに考えるといい

          noteには共感と発見を求めている人が多い気がする

          noteは共感や発見を求める読者が多いプラットフォームだなと思う。 たとえばXなんかは、共感を求めている人もいるが、学びを求めている人もいる。あるいは、知人との交流、怖いもの見たさ(過激な動画とか)、推しの情報などを求めている人も。 言葉で表現すると、 わかるー(共感) そうなんだ!(発見) 勉強になるー(学び) よっ!(交流) えぐっ(過激) へへへ(推し) みたいな。 一方、noteは「わかるー」と「そうなんだ!」が多い気がする。僕がまさにそう。ゴリゴリのノウハウと

          noteには共感と発見を求めている人が多い気がする