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お仕事にしようと思ったのは

27年間の棚卸しをする感覚で始めたnote.
仕事の合間の限られた時間に投稿します。だから、、統一感とか読みやすいとか全く考えてないかも、ごめんなさい。
さてさて
30年前の私。
会社員時代、寝る間も惜しむくらいの激務の中、、結構疲れ切っていて、、
本当に一生涯この仕事をするの?
と思いつつも、フラワーアレンジメントの教室
華道教室には休まず出かける暮らしでした。

28年前の私。。
転職の当てもなく、一部上場企業の会社員を退職し、自由を満喫。好きだった絵画鑑賞、映画鑑賞、お芝居やライブに行ったり、海外旅行をしたり、人生でこんなに好きなことできる時期はそうないと思って
思いっきり楽しんでいました。
1年過ぎ、、そろそろ仕事を見つけなければと、、思っていた矢先に
出会った人がいます。
それは、インテリアデザイナーのkさん。
趣味の延長で、クリスマスリースをインテリアショップで販売させていただいていたのですが、その作品に一目惚れしてくれたのです。その後は雑誌の撮影に使ってくれたり、ギフトに使ってくれたり今でも大切なお友達。

それから、名前はわからないけど多分高校生くらいの男の子。
ある障害者施設でのマルシェに参加した時
私のクリスマスリースを目を輝かせて買ってくれた少年。

この二つの出会いは
私の作ったアレンジで、こんなに心から喜んでくれる人がいる。

と思った時、「この道に進んでみたい」と確信したのです。

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