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ゲームプランナーになった私を育てたゲーム

こんにちは、結城です!
今回は気になるタグを見つけたので、記事を書いてみます。
そのタグとは…

#自己紹介をゲームで語る

なんとも、素敵なタグ…!
ということで、時系列で懐かしみながら書いてみようかと思います。
ゲームを通じて、少しでも興味を持っていただけると幸いです。
(あ、ちなみに有名タイトルしか出ませんよ!)

クロノトリガー

まず初めは、クロノトリガー。知る人ぞ知る超有名タイトルです。
私が初めて触れたゲームで、初めて最後までクリアしたゲームです。
時代を股にかけて世界を救う壮大なシナリオに、幼いながらに惹かれました。パーティメンバーに人外が多かったのも、童話好きだった自分に刺さったポイントです。

ポケットモンスター

私たちが小学生の頃はポケットモンスターが全盛期で、クラスの80%ほどがプレイしていました。今見るとパッケージは結構エグいモンスターの柄ですね…笑。ドット絵ながら、可愛さを表現していたり、151という壮大な数を当時のスペックに入れ込んでいたと思うと、当時のクリエイターさんはかなり苦労されたのではないでしょうか…!
アニメが始まったこともあり、クラスはポケモン一色で、話題はほぼポケモン、放課後も通信ケーブルを持って皆で公園で交換したものです。バグ技でレベル100やらミュウやら、コピーやらが流行って、それを知っているとクラスのヒーローになれる等、スクールカーストにも影響したゲームでした。

星のカービィ スーパーデラックス

次に紹介するのは、星のカービィ スーパーデラックス。
これ、二人プレイができるのも相まって、死ぬほど周回プレイしました。
カービィといえば敵の能力をコピーできる横スクロールとして有名ですが、本作では二人プレイができるんですね。しかも、1Pと2Pそれぞれが別の能力を保持することができる。ここですごく個性とかを揺さぶる、良いゲーム性だったと思います。また、横スクロールでまとめると同じゲーム性ですが、その中でも色んな種類として見せ方を工夫していて、飽きずに楽しめました。前のコンテンツをクリアすることで次のコンテンツが出るのも良いですね。

スーパーマリオ64

マリオシリーズの初3Dアクションゲーム。
スーファミで横スクロールが当たり前だった環境から、奥行きのある3Dができたときには感動しました。3段ジャンプや壁蹴り等、結構難しいアクションも取り入れられており、できたときの達成感等をうまく演出していたゲームです。これとゼルダの2大アクションから、アクションゲームが好きになったのは否めません。

ゼルダの伝説 時のオカリナ

ゼルダ64シリーズ1作目。
これはオープンワールド感を演出していて、当時としてはすごく冒険感が強く感じられました。また、現在のブレスにもある「プレイヤーがいなくても世界のNPCは自分たちの世界で生きている」というゼルダイズムの原点でもあります。平和な子供時代・崩壊した大人時代の2つの世界を切り替えて楽しめるのも、ハマった要因でした。ちなみに、これをプレイしながらポテチを食べていたら乳歯が抜けたのは今でも覚えています。

ゼルダの伝説 ムジュラの仮面

ゼルダ64シリーズ2作目。
時オカから流れるようにプレイしました。
本作には「プレイヤーの好きな順序でどこからでもクリアできる」というゼルダイズムの原点があります。仮面を4つ集める→ボスの流れは、現在のブレスの神獣開放→ボスの流れと通じるものがあり、その自由度がハマった要因な気がします。変身できるシステムが入ったのもとても楽しかったです。

黄金の太陽シリーズ

それぞれの仲間の魔法を使ってダンジョンの謎解きを行うRPG。
これはパズル好きになった原点な気がします。
仲間に固有の能力があるというのも、ジョジョのスタンドらしい王道感がありますね。これはシリーズ通してプレイしましたが、2に関しては流れでプレイした感じで、特に大きい変化もないため、割愛します。

大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ

これはシリーズを通してプレイしていたので、一緒に育ったゲームと言えます。飛ばしたら爽快、飛ばされても戻る術があるという単純なものですが、現在を通してハマっています。まさに、自分と一緒に成長したゲームです。
変わったことといえば、以前は使いやすさよりも見た目の良いキャラ(リンク等)を使ってましたが、現在は完全に使いやすさ重視になりました。汚い大人になってしまったなぁと感じます…笑。

キングダムハーツシリーズ

これもシリーズを通してプレイしてきて、一緒に育ってきたゲームです。
元々幼い頃からディズニー作品が好きだったので、アクション+ディズニーという自分の好きな要素2つをがっちりつかんだこの作品はドツボでした。プレステ2はこれをやるために買いましたね…。
キンハのすごいところは、好きで何度も周回していて、何度も見ているはずのシーンなのに、毎回泣いてしまうところ。未だに1のラストでカイリとソラの手が離れるところは毎回泣きます…笑。

まとめ

他にもたくさん、いろんなゲームをプレイしてきたのですが、上げたらキリがないのでこのあたりで切り上げます…笑。
死ぬほどゲームをやってきて、親に遊んでばっかりだと怒られていたことも、今では仕事の引き出しとして成り立っているので、本当に小さい頃からゲーム一筋のサラブレッドだったなぁとつくづく思います。ゲームが好きな事や、論理的思考なところ、分析好きなところ等、なるべくしてゲームプランナーになった気がしますね。
王道タイトルを普通に通ってきた人生なので、気の合う方はたくさんいらっしゃるかと思います。興味のある方はコメントでも残して頂けると、幸いです。

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