『1991年のヘイ!カール!』
いわゆるひとつのワタクシはですね
ハイ
いわゆるひとつの
なんといいましょうか
この
カールがですね
ハイ
ハンドレッドメーターをですね
9秒エイトで
走りきる
ハイ
この魅力のですね
ハイ
いわゆるひとつの
虜になってしまったわけです
ハイ
そうなりますとですね
いわゆるひとつの
ナショナルスタジアムのですね
ハイ
臨場感がですね
ワタクシにそう言わせたんでしょうね
ハイ
ところで
これを読んで意味がわかってしまう方
いわゆるひとつの
老いを認めましょう
ハイ
ヘイ!カール!