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2022年12月 過去最高の教育費

私はFP資格を持っている割には、
家計の管理は割とざっくりで、
特に子どもの教育費となると、どんぶり勘定です。

特に、子どもが
『これ、やってみたい!』
『ここに通ってみたい!』
そう言ったものは、間髪入れず、
いいよ❣と答えてしまうために、
気がつくと教育費がとんでもないことになることがあります。

先月の家計を少し見直したところ、
まさにそのツケが回ったとも言うべき結果となり、反省をしている今日でした。。

ちなみに、毎月の3種類の習い事でコンスタントにかかる費用は、兄妹で12万円!
これでも昭和の子育ての親からは、
おかしいんじゃないのか!と、
かなりドン引きされているのですが、
12月に至っては、
ダンス発表会(二人分&衣装レンタル)
英語学童のWinter School(二人分)
という特別イベントの経費が重なり、
プラスで ❛11万❜ 追加となった。。。
ここに、息子の誕生日やらクリスマスが加わると、
私の先月のお給料はあっという間に吹っ飛んだのだ。。

一年の中で特別な月だと割り切れば、
なんのことはないのだが、無限にあるわけではないので計画的に使わないといけないなぁと考えた次第です。
東京都の平均年収は600万ぐらいだというデータが多いですが、
都内に住み、夫婦共働きで、子どもへの習い事もそこそこさせるとなると、マジで余裕のある生活や余裕のある貯金・投資なんてできないよね~と言うのが本音です。
習い事もさせなきゃいいのだ!と言われれば、
その通りなのですが、
普通の小学校に通っていて、
得意なダンスを極めることはできないし、
英語だって全然読み書き&コミュニケーションできるレベルにはならないでしょうし、
子どもの好きなことを思い切り学ばせようとするとお金は多かれ少なかれかかると思うのです。

小池都知事のおかげで、子育て支援の所得制限もなくなりそうですが、本気で少子化対策を考えるなら、子育て世代のリアルな声をもっと聞いてほしいと思うのでした。。

今日も仕事頑張るぞ〜!!

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