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人は生き方によって、顔が変化していく生き物

人は生き方によって、顔が変わると聞いたことありませんか?

人の見た目というのは25歳を過ぎたくらいからよくなっていくか否かで差が出るものだということを22歳の頃教えていただきました。
25歳以降こそが自分の顔、それまでは親、祖先から引き継いだ顔。25歳以降より美しく魅力的になるか、そうでなくなるかは本人の生き方次第だとです。周囲に年を重ねても美しくキュートで素敵な方がたくさんいたため、私も年齢を重ねれば重ねるほど素敵な人になりたいと思ったのです。

そうです。表情筋を鍛えさえすれば結構顔変わります。

確かに個人差あるかもしれませんけれど自分自身が割と変化したタイプなので余計そう思うのです。18歳から25歳の間で結構『顔』変わっています。

元々は瞼が厚く一重に近い奥二重でしたが、40歳を過ぎた今は逆に瞼が窪むくらい薄くなってガッツリ二重です。結構目力強めと言われる部類です。
もちろん整形はしてません。
目の周りの筋肉は特に習慣で左右されます。
例えば下ばかりみていたり、俯いてることが多かったり、ぼーっと携帯みたりゲームしてたりすると目の周りの筋肉が引き締まらないので瞼の肉が重くなるばかりです。

自信がなく不安な目になってしまいます。
または、物事を直視することを拒む虚な目だったりします。

しかし、逆に周囲をよく見渡し注意をはらったり。興味のあるものを積極的によく観察したり、会話するときによく目をみて相手の気持ちを理解しようとする習慣をつけることで目の周りの筋肉がつきどんどんぱっちりしてきます。

目に自信が宿るようになります。
または、課題や問題を直視する挑戦する目になります。

瞼が厚めだったころはうつむき猫背がちで人の目をみて話すことはできていなかった。

口周りの筋肉や輪郭もそうです。相手に伝わりやすいように話そうとする習慣、聞き取りやすく心がけよう口を動かしハキハキ話そうとすれば頬の筋肉が鍛えられあます。口角を上げる習慣も頬や顎ラインを鍛えることにつながります。
コロナ禍でマスク生活を良いことにマスクの中で口角上げトレーニングはしやすいですしね。

伝わっても伝わらなくてもいいや、どうせどうせと思ってボソボソと話す習慣だと頬に力が入らないので頬や口周りにお肉が重くなり年を重ねるほど重力にやられてしまうのです。

肌艶もそうかもしれません。
お金を使ってなくても内面から輝くような肌艶のお婆さんもいれば、
お金をたくさん使っていてもなんとなく肌が暗く見えてしまう人もいる。
お金をたくさん稼いで、美容に積み込めば美しくなれる。というのは私自身は賛成しかねます。
また、自分の子供に整形させるという親御さんがいるというのも
それを許してしまう医師がいるのにもモヤモヤします。

本当に大金払うから云々の話ではないという気がするのです。

見た目が生来から美しければ得するという信仰もありますが、私は好きでないし正直そう考えるのは思い違いだと思っている。実際私自身若い10代の頃に軽度な醜形恐怖症のようなものがあった上でそういえます。
私は高校卒業までコンタクトレンズ禁止で瓶底メガネでした。親が私のことを思いそうしてくれていたのです。それで良かったと思っています。

自分の習慣や行動を変えることによって良い方自分を変えることができた。という成功体験を手に入れたからです。誰かの手によってではなく自分の手で。
成功体験が五臓六腑に染み渡りそして顔にでる。

自然な形でその人の雰囲気が容姿に表れる。それでいいのではと思うのです。
生き様が滲み出る人。私は大好きだし、そうなりたいと思っています。

自分のことばかり考えてしまうと、表情筋も怠惰になるけど自分自身や自分に関わる人を大切にしよう(自分に関わってくれる相手とか)とか自分の行動発言から社会を良くしていこう!!と思えば表情筋が鍛えられると思います。

『20歳の顔は自然からの贈り物。50歳の顔はあなた自身の功績』
ココ・シャネル

話は変わりますが、現在の私の推し韓国の8人組ボーイズグループは表情筋がマッスル💪してるんです。表情筋頑張りすぎて、もはや顔ヨガ芸なのが好きな一因はそこもかもしれない。
上手に動画作っているATINYさん(ATEEZのファンの方)有り難い♡



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