‘ちびまる子ちゃんランド’であの頃の私と出会った夏
この夏‘ちびまる子ちゃんランド’(静岡県)へ行きました。
‘ちびまる子ちゃんランド’のある静岡市清水区は、漫画「ちびまる子ちゃん」の舞台であり、作者さくらももこさん(1965-2018/53歳)の出身地でもあります。
パスポートを手に館内へ。旅が始まります。
パスポートを使って館内のスタンプラリーも楽しめます。
一家のお出迎えに思わず顔の筋肉が緩みます。
おじいちゃんとおばあちゃんの部屋には、おじいちゃんの句もかかっており、一気にちびまる子ちゃんの世界へタイムスリップしました。
3-4組の入り口には野口さんを発見。。
学校で野口さんのキャラは人気で、よく盛り上がっていたなぁと懐かしさが込み上げてきました。
あんなシーン、こんなシーンもあったよなぁ…としみじみしてきます。
空地には、ひみつ基地やタイヤの遊び場が再現されており、実際に遊ぶことが出来ます。
ゾーンごとに違う切り口で、まる子ちゃんの世界を感じながら旅は続きます。
「おどるポンポコリン」(作詞 さくらももこ さん)の曲と映像が流れると、
小さな子ども達は思い思いに踊り出していました。
テンポやほどよい脱力感、かわいさ、ファンタジーな部分もあり、
登場人物たちのセリフややりとりに共感したり心が動いたり…
感受性豊かなまる子ちゃんの世界に魅了されていた一人だったんだなぁと改めて感じました。
TVアニメや漫画で身近にまる子ちゃんがいて過ごしていた頃の自分に出会えました。
黄金のまる子ちゃんに見送られ‘ちびまる子ちゃんランド’を後にしました。
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