白井 真子│mako

薬剤師/5才の男の子の母/元駐在妻(ジャカルタ/2018-2021)※‘くつろぎmy …

白井 真子│mako

薬剤師/5才の男の子の母/元駐在妻(ジャカルタ/2018-2021)※‘くつろぎmy time’を大切に過ごしています♪

最近の記事

【めでたづくし×百段階段】(ホテル雅叙園東京/目黒区)で過ごす贅沢なひと時

早春(2023年1月1日~3月12日)、ホテル雅叙園東京(目黒区)の「百段階段」(東京都指定有形文化財)にて、古来より人々の‘願い’のこめられたつるし飾り、縁起物など様々が展示されています。 「百段階段」とは、斜面に沿って建築された7部屋を99段の階段廊下が繋いでいるもので、各部屋は熟練の職人達による装飾が行われています。 数々の展示と「百段階段」併せて鑑賞し、ショートトリップしたような贅沢なひと時を味わうことが出来ました。 壁にずらりと並ぶつるし飾りは圧巻でした。 近

    • 【本の処方箋-3】「自分の感覚を大切にして、自分の人生を生きよう」と思った時に開く本

      「自分の感覚を大切にして、自分の人生を生きよう」と思った時に開く本ー  ー 決めれば、叶う    Honami 浅見帆帆子 ‘自分の感覚を大切にして、自分の人生を生きたい’と私は思っています。 「どんな風に日々を過ごせば、それが叶うのか?」 と思った時、この本を開くと数々のヒントを得る事が出来ます。 「自分が好きな形」には、各々違いがあると思います。 各々が「自分が好きな形」を追求することで、 物心共に幸せを感じ、 巡り巡って周囲にも良い影響を与えあえると信じています

      • 【本の処方箋-2】「自分を抱きしめよう」と思った時に開く本

        「自分を抱きしめよう」と思った時に開く本ー  ー6ミニッツダイアリー 人生を変えるノート術     ドミニク・シュペンスト 三浦文代[訳] 本の後半に朝・夕の各3分(=計6分)書き込みをするフォーマットが5か月分用意されており、実際2021年8月~12月まで記載した、私の作品にもなっている本です。 様々な事があっても、 「自分は自分の味方でいよう」と常々思っています。 ‘気落ちすることがあった時はセルフハグ’が、 私の回復法の1つでもあります。 「自分を抱きしめよう」

        • 【本の処方箋-1】心に雲がかかった時に開く本

          心に雲がかかった時に開く本ー  ー「ありがとう」の教科書 武田双雲  感謝の気持ちを感じながら生活できる時と、そうでない時では、 見える景色が違うように感じます。 感謝の気持ちを感じながら生活している時の方が、 色々な事がタイミング良くはかどるように思います。 ネガティブな事も 「自分の学びのために必然だった」と、 無理なく冷静に受け止めて、次につなげやすいです。 ネガティブな事に引きずられるような時や、 欠乏感・不足感・不満に偏ってしまう時は、 感謝の気持ちを持てて

        【めでたづくし×百段階段】(ホテル雅叙園東京/目黒区)で過ごす贅沢なひと時

          ‘ちびまる子ちゃんランド’であの頃の私と出会った夏

          この夏‘ちびまる子ちゃんランド’(静岡県)へ行きました。 ‘ちびまる子ちゃんランド’のある静岡市清水区は、漫画「ちびまる子ちゃん」の舞台であり、作者さくらももこさん(1965-2018/53歳)の出身地でもあります。 パスポートを手に館内へ。旅が始まります。 パスポートを使って館内のスタンプラリーも楽しめます。 一家のお出迎えに思わず顔の筋肉が緩みます。 おじいちゃんとおばあちゃんの部屋には、おじいちゃんの句もかかっており、一気にちびまる子ちゃんの世界へタイムスリッ

          ‘ちびまる子ちゃんランド’であの頃の私と出会った夏

          『かこさとし展』‐学び、行動し続ける意欲に触れる。

          母、私、息子(4歳)の3人で、「かこさとし展」へ行きました。 ※かこさとし展 子どもたちに伝えたかったこと<東京 渋谷>Bunkamura ザ・ミュージアム。(2022.7.16-9.4) https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/22_kako/ 絵本作家の かこさとしさん (1926-2018/92歳) の「だるまちゃん」シリーズ、「からすのパンやさん」シリーズは息子のお気に入りです。 かこさんは19歳で‘敗戦’を

          『かこさとし展』‐学び、行動し続ける意欲に触れる。

          はじめまして。

          「自分にとって必要なことを、‘経験’を通じて‘人生’の中で学んでいる」 という考え方が好きです。 ‘経験’を‘人生’に活かしていくには、 何かしらの‘行動’が必要です。 ‘書く’ということもその1つ。 私にとって大切な場所をここに作りました。 宜しくお願いします。

          はじめまして。