【スイス留学】9月編~寮の散策&初買い物~
こんにちは、Hugoです!今回も読んでいただきありがとうございます!
今回は、寮のシステムと、初めてのスイスでの買い物について触れたいと思います。
見出し画像ですが、Twitterで去年くらいにバズったらしい「スイスの日本語が綺麗」というやつ、実際に見かけたので撮ってみました。「箸についてよーい丼」とかいう、海外モノの日本語にしてはあまりに出来過ぎたダジャレです。
こんなもんバーゼルで見るとか、実質柔道の素人に腕挫十字固食らうようなもんですよ...どうやって笑わずにやり過ごすっていうんですか...しばらくこの前で笑ってたら店員さんに睨まれました。ゴメンナサイ
それはさておき、現地のラーメンに負けず劣らず今回も内容盛りだくさんとなってます!是非お付き合いください!
1.寮のシステム
僕が暮らすことになった寮はシェアハウスで、個人の部屋が7つ、水回り(キッチン、トイレ、シャワー)が共用となってます。それぞれが購入した食事を保存する7人分のコンパートメントがあります!
迎え入れてくれたドイツからの留学生が、共用スペースや建物の他の階を案内してくれました。中庭のテラスで住人たちがくつろいでいるのですが、そこではドイツ語やら英語やら、中にはフランス語まで様々な言語が飛び交っています。
んでどこのブロックにも満杯近くなった灰皿が...。なんだろう、やっぱりストレスあるのかな。それともコミュニケーションのために嗜んでる人が多いのか。外を改めて観察すると日本とのギャップが押し寄せて来るようです。
僕は喫煙者ではないのでちょっと肩身が狭いですが、そんな環境にも慣れていこうと思います。
ちなみに、0階(日本でいう1階: Erdgeschoss)には洗濯スペース、乾燥スペースが。-1階(地下1階: Untergeschoss)には、大きくてかさばる荷物などを収納するための簡易トランクルームがありました。
なんだ、結構便利じゃないか。
これから1ヵ月、寮を使いこなして居心地のいい場所にするための冒険が始まりそうです!
2.スイスで初めてのお買い物
さて、物価が高いスイスです。本当のところはどんなものだろうかと、寮から400mほどのところにあるスーパー "coop"を訪れて、少し買い物をしてみました。
初手から地獄を見ます。高い。本当に。
まず目に映ったのは15個入りの卵が4.95CHF(=約590円)で売られている光景でした。しかもこれ、品物の表示にAktionなんてことが書いてあるので多分特売か何かで値下げしてるんですよね...。
もっとすごいのが肉類、海鮮類。
薄切りのサラミが20枚くらい入ったものが5.95CHF(=約708円)だったり、ちょっと萎びてきたあんまり美味しくなさそうな蒸しエビが12.95CHF(=約1541円)だったりと、日本人からすれば暴力的な価格です。
一方で、こちらからすると「安い!」と感じるものもありました。
1Lで1.40CHF(=約168円)のトマトソース、1缶0.5CHF(=60円)のビール(もちろんもっと高いのもありますが)などなど...良心的な価格のものはあるにはあります。
結局ニョッキ、リンゴ×3、ビール2缶、トマトソース、スライスチーズを買って、初めての買い物を大体1500yen程度で終えました。
値段を意識しすぎて食べ物が偏らないようにするのが課題だと感じます...!
3.まとめ
寮は多言語や煙草の匂いが飛び交うカオスな場所ですが、ルームメイトは親切だし、部屋もとても便利で使い勝手はいいです。
スイスでの買い物は節約との闘いになりそうです。いかに安く買い物を済ませるか、これからも研究を重ねていこうと思います(実はこの後ある方法で節約に成功します)!
それでは今回はこの辺りで!読んでくれてありがとうございました!Auf Wiedersehen!
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