「プチストレス」は幸せに不可欠だった

「ストレスが全く無いのもストレスになる」

ことは　よく知られています

具体的には

「ノルアドレナリン」というホルモンが

不足してしまうのです

ノルアドレナリンは

集中力を司るホルモンです

脳を「クール」な状態に保つ働きがあります

ノルアドレナリンからは

アドレナリンが合成されます

こちらは　興奮をもたらすホルモンで

ハートを「ヒート」させます

(脳にアドレナリンのレセプターはない)

ノルアドレナリンと　アドレナリンの働きで

交感神経が活性化するのです

ちなみに　ノルアドレナリンが足りず

アドレナリンばかりが増加すると

「頭に血が上った」状態になります((((＠Д＠*))))

ノルアドレナリンは　例えば

道路を渡るときなど

注意力・緊張感を要する状況で分泌されます

つまり　社会生活を送っていれば

それほど不足しないのですが

ずっと　家でゴロ寝しているだけだと

緊張の必要がないので

ノルアドレナリンが分泌されませんヘ（´ｏ｀）ヘ

すると　IQが下がって

注意散漫になるだけでなく

アドレナリンも不足するため

身体機能も低下します

つまり　あまりにもストレスが無いと

自律神経のバランスが崩れてしまうのです

ノルアドレナリンを増やすのに

手っ取り早いのは

「ヘビメタを聴く」

事です

ヘビメタは　あえて

不協和音を多用しています

さらに　テンポも心拍より早く

強制的に不安感が掻き立てられます

これにより

ノルアドレナリンやアドレナリンが増加し

交感神経が活性化されるのです

(セロトニンが不足していると攻撃的になるので注意)

IQの高い人ほど

ヘビメタを愛好すると言われていますが

むしろ

「ヘビメタがIQを高める」と

言ってもいいくらいです

ちなみに　ドラムソロや和太鼓などは

アドレナリンのみが増加します

純粋にエキサイトしたい時は

そっちのほうがいいでしょう

楽器によって　アガるホルモンは

かなり違います

有史以来　人類が

音楽を愛好してきたのは

ホルモンバランスを整え

幸福感を高めるためだったのです

他にも

辛い物を食べたり

ホラー映画を観たり

交感神経をアゲる方法は

いろいろあります

セルフイメージ幸福学をマスターすれば

ストレスでさえ

幸せのスパイスとなるのですヾ(*^▽゜)

☆セルフイメージ幸福学
https://note.com/makito1renai/n/naf38f245fa47

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