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「財源ゼロで」日本経済を蘇らせる方法

「借金は悪いことだ」

あなたは 長年

そう教えられてきたと思います



では 晴れて

借金が法律で禁止され

銀行が 全ての融資を引き揚げたら

何が起こると思いますか?



。。。なんと

この世から 円(お金)が無くなります(゚o゚;;)



あなたは めでたく

清く正しい

物々交換のユートピアに

生きることになりますw



お金とは

銀行が貸し付ける時点で

初めて この世に生まれるものなのです


これを「信用創造」といいます



そして 銀行に返済したお金は

銀行の口座に貯まるわけではなく

そのまま この世から消えてなくなります


ゆえに お金の流通量は

一定に保たれます



お風呂に譬えると

「蛇口をひねる」作業と

「栓を抜く」作業を 同時に行うことで

お湯の量を保っているわけです



銀行は 政府日銀の方針に沿って

貸し付けや回収を行うので

実質的には 日本政府が

国民に貸していると考えて結構です



このように 貨幣経済は

「政府が国民を信用して融資する」

ところから 全てが始まります



この絶対額が少なければ

国民がどれだけ有能で勤勉だろうと

永遠に貧しいままです



世界では 人口が増え続け

生活水準も上がっています

つまり「実物資産」は

爆発的に増加しています



現在 世界にある農地の

2割が休耕中です

生産性が高まりすぎて

食糧が余ってしまうので

あえて 作っていません



モノが有り余っているのが

世界経済の現状なのです



実物資産が増えれば

当然 それに比例して

お金の流通量を増やす必要があります



お金を増やさないと

物価が どんどん下がってしまいます

この現象を 専門用語で

「デフレ」といいますw



。。。もう お分かりですね?

地球上で唯一 日本列島においてのみ

30年もデフレが続いているのは

単純に 政府がお金を増やさないからです




お金が絶対的に不足しているので

当然 税収も増えません

そのために 不足分を国債で賄うという

ムダな仕事を増やしています



単純に計算しても

円の流通量を倍にすれば

税収は2倍になります



平成令和大不況は

100% 人災です


政治家や官僚が わざわざ

日本を貧しい国にしてきたのです凸(*▼▼)



まあ 彼らが

某国の工作員に洗脳されていると考えれば

全て説明つきますが(もちろん悪い冗談です)



融資の増やし方にも

注意が必要です



かつてのバブルでは

地主への融資ばかり増やしたため

不動産価格だけが

突出して上がってしまいました



国民の誰を富裕層にするかは

全て 政府が決めています


個人の才能や努力などは

ほとんど無関係です



日本の銀行が

個人のスキルや将来性に融資することは

まず ありません



担保がないと

融資が受けられないのでは

貧富の差は 広がる一方です

事実 そうなっています



今は クラウドファンディングでも

資金を集められますが

お金の絶対量が増えるわけではないので

国民全体が豊かになれるわけではありません



限られたパイの奪い合いになるので

かえって 貧富の差が拡大します



日本経済を 本質的に蘇らせるには

「お金の源流」である銀行が

融資を増やすしかないのです



すでに アベノミクスで

マネタリーベースは 何倍も拡大しています

準備は すでに整っています



最も望ましいのは

全国民に 無条件で

融資することです



例えば 希望者全員に

100万ずつ貸してもいいでしょう

返済義務があるので

バラマキには当たりません



ただ預金しておいても

利息を引かれるだけ 損なので

有効に使うはずです



5000万人が 100万円消費すれば

50兆円の経済効果です

それが 税金を使うことも

国債を発行することもなく実現します(v^-゜)

「財源不要」です!




これを デフレ脱却まで

毎年続ければいいわけです



政府や銀行が

「国民にお金を配る」という

本来の仕事をすれば

景気は 自然に回復します

財源以前の問題です



というか 貨幣経済の原理からして

他の方法は ありえません

「蛇口をひねらずにお風呂のお湯を増やす方法」が

存在しないのといっしょですw



もはや 日本は

「負け組が勝ち組を無差別に襲撃する」

無法地帯となりつつあります



大阪放火テロ犯が

あのクリニックを狙ったのは

「エリートならだれでもよかった」

からだと思います



彼の知識の中では

「大阪の一等地に開業するドクター」が

エリートの代表に見えていたのでしょう



診療を受けているうちに

「同じ人間なのに、なぜこんなに境遇が違うんだ」

という嫉妬心がつのり

犯行に至ったと考えられます

(犯人には無理心中未遂で服役歴があった)



今の日本では

男性の4人に1人が

収入不足で 一生結婚できないと言われています



当然 性犯罪も増えるだろうし

何も失うものがないので

自殺ついでに 無差別テロを起こすケースは

これからも続くでしょう



代々木の立てこもり男も

ホームレスでした

まだ20代ですが それでも

将来に希望を抱けないほど

世の中が閉塞しています



デフレを放置し

貧富の差を 広がるままにしていれば

誰も 安全に

暮らすことができなくなるのです




政治家や官僚は

このままだと 自分たちが

第一のテロの標的になることを自覚し

命がけで国民にお金を配るべきでしょう



何も失うものがない貧困層ほど

恐ろしい存在は 無いのだから



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