DaiGoはトキソプラズマに操られている?

今回は

DaiGoの暴君キャラやヘイト発言は

トキソプラズマ感染で

全て　説明できてしまうという

驚くべき事実をレポートします

前後の文脈を踏まえると

DaiGoが言いたかったのは

「オレの税金は、ネコを救うために使ってほしい」

ということですよね?

もちろん　表現として

結果的にヘイトになっていたのは事実であり

その点　弁護の余地は一切ありませんが

彼の伝えたかったことは　理解できます

2020年には　全国で

およそ2万頭のネコが

殺処分されています

(過半数が子猫です)

10年前には　15万頭だったので

激減したことは確かですが

凄まじい「ジェノサイド」であることに

変わりありません

なおかつ　殺害方法は

炭酸ガスによる「窒息死」であり

時間がかかる　地獄の苦しみです

決して安楽死ではありません!

一酸化炭素をうまく使えば

眠るように安楽死させられますが

漏れ出すと　職員も危険なので

使用されていません

日本人がやっていることは

ナチスのホロコーストといっしょです

ホームレスより　ネコの方が

はるかに悲惨な状況にあることは

誰の目にも明らかなので

DaiGoが　ネコの救済を

優先してほしいと願うのは

ごく自然な感情でしょう

彼には　この炎上を逆手にとって

殺処分の実態を

世間に周知してもらいたいですね

しばらくはムリでしょうが。。。

今回の件で

ネコたちのガス室送りが

放置される結果になってはならないでしょう

本題です

トキソプラズマとは

ネコを本来の宿主とする単細胞生物ですが

温血動物全ての細胞に寄生することができ

人類も　20億人が感染していると推計されています(゜〇゜;)

脳にも入ってきます

主な感染経路は

肉の生食です

DaiGoって　生ハムとか好きそうですよねw

(魚は大丈夫です)

もちろん　ネコを飼っていれば

感染リスクが高まります

トキソプラズマは　ネコの腸内でのみ

有性生殖を行い

数億倍にも増殖します

ネコは　お尻を拭かないのでw

座っただけでも　その場所が汚染されます

もちろん体毛に付着している可能性もあります

ネコ好きなDaiGoのライフスタイルを考えると

これまでの人生の中で

トキソプラズマに感染していても

おかしくありません

トキソプラズマが

体内に侵入すると

セロトニンが減ってしまいます

すると　常に

不安感につきまとわれ

攻撃的な性格になります

心を落ち着かせるには

ネコを抱いて　オキシトシンを出したり

お酒でドーパミンを出したりするしかありません

DaiGoのキャラそのものですw

また　正常な警戒心が失われ

大胆でハイリスクな行動をとりがちになります

今回のヘイト発言は

生配信中に発生しました

生では　原稿もなく

後から編集することもできないので

失言リスクが　極めて高くなります

致命的だったのは

DaiGoのスポンサー企業が

以前よりホームレス支援を行っていたことです

お得意先の企業ポリシーを

根こそぎ否定してしまったわけで

これも　炎上にガソリンを注ぐ要因となりました

マキトが　決して

生配信をやらないのは

発言を推敲することができないので

確実に完成度が下がるためです

何より　トキソプラズマには

自らの増殖に有利になるよう

宿主の脳を操る能力があります

トキソプラズマ感染したネズミは

天敵であるはずのネコが好きになってしまい

自分から近寄るようになります

それにより　彼らは

本来の宿主である

ネコの腸内に戻ることができるのです

DaiGoの顔って

ネコそのものですよね?

セルフイメージ心理学では

「顔は、好きな相手に似る」と

予言していますが

まさに典型例です

(DaiGoのセルフイメージは、人間よりネコに近い)

夏目漱石は　ネコの視点で

人間たちを　外から眺めましたが

DaiGoの人間観も　漱石に近いところがあります

トキソプラズマにとっては　当然

「ヒトよりネコの命の方が大事」です

DaiGoは　まさに

トキソプラズマの利益を最大化するよう

脳をコントロールされているように見えます

一度　感染したトキソプラズマは

一生　排除できません

もはや　トキソプラズマは

あなたの一部　あなたそのものです

あなたの心は

あなただけのものではなく

パラサイトとの

「集合意識」だったのです(゜〇゜;)

ヒトの脳を借りて

トキソプラズマ同士が

コミュニケーションをとっているわけです

ちなみに　ネコ嫌いの人は

トキソプラズマと対立するバクテリアに

寄生されているのかもしれません

もちろん　これは仮説であり

DaiGoがトキソプラズマに

感染している証拠はありません

しかし　彼が

20億人のうちのひとりであっても

不自然ではないでしょう

DaiGoは　少年時代

8年間にわたって

いじめを受け続けていました

その間　周りの大人たちは

誰もDaiGo少年を助けなかったのです

母親が　学校に怒鳴り込んでも

いじめは止みませんでした

彼は　もともと

「人間社会に見捨てられた」

ノラネコのような存在だったのです

このネグレクトで刻み込まれた「人間への怨念」が

ヘイト発言の原点になっていることは

ほぼ　確実です

ナタを投げつけるという最終手段で

ようやく　いじめは止まりましたが

この時　彼は

「強くなれば人間たちにいじめられない」事を

原体験として学んでしまいました

この考えは　裏返すと

「弱者はいじめられても仕方ない」

という思想に通じてしまいます

結局は　いじめ肯定です

誰の助けも借りず

ひとりで　いじめを克服したことにこそ

彼の　最大の悲劇があります

もし　皆さんの中に

いじめによって　強く成長できた人がいても

絶対に「感謝」してはいけません!

それは　もともと

人間が体験してはならないことだからです

さらに　DaiGoが進学した慶応の創立者

福沢諭吉は

「学問のすすめ」で　こう主張しています

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人は生まれながらにして貴賤・貧富の別なし。

ただ学問を勤めて物事をよく知る者は貴人となり富人となり、

無学なる者は貧人となり下人となるなり。

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つまり「貧富の差は自己責任である」として

格差そのものは肯定しています

慶応ボーイが　全員

差別主義者とは言いませんが

DaiGoが　福沢の実力エリート主義を

色濃く受け継いでしまったことは　事実でしょう

DaiGoとは　文科省教育が生みだした

モンスターなのです

教師も　警察も

誰も保護してくれない

戦場のような学校生活では

怪物に生まれ変わらなければ

生きてこられなかったはずです

自分をいじめる「人間ども」より

ネコの方が可愛いのも

彼の　不幸な生い立ちを考えると

無理ありません

今「生産性向上」が

政治のテーマになっているのは

福祉と国民生活を向上させるための手段です

間違っても

生産性そのものが目的ではないのです

全国民を　自力で頑張らせるだけなら

政府など要りません

弱者が　弱者のままで

幸せに暮らせるのが

人間社会の在り方です

というか　自然界でも

弱者は　逃げたり隠れたりして

ちゃんと生き残っています

単純な弱肉強食ではありません

逃げ隠れする場所がない分

学校は　ジャングルよりも

過酷な環境といえるでしょう

トキソプラズマ感染症を撲滅するには

ペットを含め

全てのネコを駆除するのが

最も「合理的」な解です

ネコは　小動物を無差別に捕食するため

地域の生態系を破壊してしまうという

別の問題もあります

そうでなくても

ペットの飼育にかかっているコストは　莫大です

それを全て　われわれ人間様の福祉に回した方が

「人道的」かつ「経済的」だと思いませんか?

。。。しかし　ネコのいないユートピアに生きることは

僕も　あなたも　望まないでしょう

トキソプラズマに脳みそを食われながらも

ネコと楽しく生きるほうが

よほど幸せなディストピアだと

僕は思います

(これも、トキソプラズマが書かせているのでしょう)

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