愛される天才「ネコ」から学ぶ恋愛催眠

今　ゴルバチョフソ連書記長(当時)の

「ペレストロイカ」を読んでいます

35年前の著書であるにもかかわらず

今のロシアにも　そのまま当てはまる点が多く

驚かされます



本題です

昔の中国には

罪人の額に「犬」と刺青を彫る

刑罰があったそうです



人間として

これほど屈辱的な罰はないでしょう



犬は　人間の良き相棒でありながら

同時に　卑屈なイメージを持っています



実際　犬は

序列を強く意識する動物なので

しっかり「服従」を仕込まないと

人間に従わなくなってしまいます



その点　ネコは

「猫かわいがり」という言葉もあるように

人間に　無条件で愛玩されてきました



人間といっしょに

こたつで丸くなっていても

追い出されることはありません



野外で　鎖につながれている犬とは

雲泥の差です



もし　ネコを

同じように鎖でつないでいたら

それだけで動物虐待とみなされ

愛護法違反で逮捕されてしまうでしょう



ネコこそは　まさに

愛される天才なのです(=^・・^=)



犬は　どちらかというと

飼い主のテストステロンを高めます



「忠犬」という言葉はあっても

「忠猫」はありません

犬は　健気に忠誠と服従を示すことで

ご主人様の自尊心を高めてくれます



その意味で　犬は

どちらかというと

男性向きのペットです



ネコは　どちらかというと

オキシトシンやプロラクチンなどを

高めてくれます



こうしたホルモンは

女性の精神を安定させてくれるので

より　女性向きのペットと言えます



また　ネコ好きの男子は

比較的　父性が強いといえます



。。。で　今回は

ここからが本当の本題ですw

愛され上手のネコに学ぶ

強力な恋愛催眠です



「ネコ耳」に萌える男子が多いことは

よく知られています

耳があることで

より　小顔に見えるためです



ウマ娘の耳が

本物の馬より　はるかに長いのも

やはり小顔効果を狙っているからです



そして　ネコは

視覚だけでなく　聴覚を通じても

人間の脳を操っています



「ニャーニャー」という甘えた鳴き声は

飼い主のプロラクチンを瞬時に高め

「この子を甘やかしたい(*´▽｀*)」という気持ちを

強制的に高めます



だから　不機嫌な時でも

あの鳴き声を聴くだけで

瞬時に　幸せな気分になれるわけです



これは　恋愛にも

そのまま応用できます



ダーリンに甘えたい時には

「ニャーニャー(ニャンニャン)」とネコマネしながら

すり寄ってみましょう



すると　ダーリンは

「自分自身の意志とは関係なく」

プロラクチンが上がり

父性が高まります



いつも　ドSで

あなたを犬扱いする彼がw

デレデレしながら

猫かわいがりしてくれます



恋愛は　技術です!

正しい技術を身に着けることで

理想の恋愛を実現することができるのですヾ(*^▽゜)



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