ママ友

フリーランス・副業・起業…働きやすくなるには仲間を増やすこと

突然ですが、わたしの夢のひとつは、日経womanのウーマン・オブ・ザ・イヤーで表彰されることです。
なぜかという明確な理由はないのですが、まだ独立する前の何もわからないひよっこの時にウーマン・オブ・ザ・イヤーの表彰の記事を見て
「かっこいいな。こういう影響力を与えられる人になりたいな。」
と思ったからです。

こういう「なんとなく」という直感力というか、潜在意識というか…大切な事だと思います。


管理栄養士、フードコーディネーター は手段

こんな言い方をしたら、大変失礼かもしれませんが、わたしにとって管理栄養士やフードコーディネーター 、料理家として仕事することは、仕事を生み出す手段のひとつに過ぎません。
たまたま、学生の時に栄養士を取ったからこの道に進みましたが、別のことを学んでいても、1番やりたい人生のテーマみたいなものは
「女性がライフイベントがあっても夢を実現し、働く」
ということだと考えています。

わたしがフリーランスになったばかりの頃は「働き方改革」なんて言葉はありせんでしたし、待機児童やマタハラはじめ社会の制度は整っていない(と感じた)状況で、ワーママたちのネガティブな言葉がSNSなどで飛び交っていました。

「文句いうなら国とか地方自治体に頼らず自分でやればいいじゃん」
と生意気にも思っていました。
昔から誰かに頼らず自分でなんとかしてしまおうとする性格。
27歳でまだ彼氏もいないのに、いずれできた時に
「まだ子育てしながら働ける畑を耕しきれていません」
と言いたくなくて独立しました。

ウーマンオブザイヤーの存在を忘れた訳

フリーランスで働いていたら、まずは仕事を作ること…ごはんを食べていくことだけでいっぱいいっぱいでした。
どうやったら、ウーマン・オブ・ザ・イヤーに表彰されることを考えられたでしょう。 
夢のまた夢…自分のことで精一杯で、人のことまで手をかけられない人が表彰される訳ありません。
いつしか、その夢も記憶からなくなりました。

わたしらしい働き方って?

これまでフリーランス→会社経営をし、自社の正社員だけではなく たくさんのフリーランスの方たちに外注スタッフさんとして関わっていく中で、わたしが会社員の頃思い描いていた「理想の働き方」と大きく違ったからです。
わたしは独立してよかったと思っていますが、全員には勧めません。
また、同じ人でも、特に女性は「タイミング」があると思います。

正社員で働くのは賢くないとか、早く会社を辞めろとか
フリーランスを促すような方の記事などを読んでいると、
「これは男性だからだよね…女性はこう言う訳にはいかない」
と思うものを多々みかけます。

独立だけじゃなく、副業や転職という道だってある。
妥協じゃなくて、それが理想の働き方かもしれない。
早く夢に近付いて、理想の「わたしらしい働き方」ができる女性が増えたらもっと日本が良くなる!と心から思っています。

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先日、「わたしらしい働き方を叶える 7Step!柴田真希 公式メルマガ 」をスタートさせました。
無料のメルマガですがnoteの有料コンテンツ級の内容に仕上がっています。(自分でいうかw)
さらに、月1〜2回開催される無料のzoomセミナーに無料で参加できます。

と言うのも、わたしがフリーランスになったばかりの頃は、まだ生きにくいなと感じることが多かったのだけど、こういう働き方をする人たちが増えれば、もっと活動しやすくなると思うんです。
国や地方自治体に頼らない!なんて強がっていたわたしですが
「頼れるものは、頼るべき」です(笑)
国も、望む人が増えれば より支援してくれるかもしれません。

このメルマガは、そんな感じで購読してくださる方にちょっとでも参考になる情報をお伝えしていこうと思っています。

わたしが管理栄養士・料理家なので、例題はこれらの事も多くなるかとは思いますが、仕事もプライベートも充実させたい、まさに日経WOMANを読んでいるような方はぜひ購読してみてください。
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