アトピーが悪化して回りが見えなくなったこと その2


6月までは健康で普通の生活を送っていたはず。なのに7月中旬から一気にアトピーの悪化、じんましんが止まらない、その影響で鬱っぽくなってしまいました。この原因を突き止め、今後の自分への取説として記録したいと思います。

前回からの続きです。

6月
・引越し準備(引越し屋さん探し)

・荷造り(荷物は少ない。と、この時点では思っていた)

・実家の母と姉に引越しの段ボールが置けるスペースを作って欲しいと伝えるが二人は動いてくれず、土日で実家へ行き片づける日々だった。平日仕事、土日作業で少しずつイライラが溜まる。

・実家部屋の片付け(物置になっていたので、不要なものは捨てたり別の部屋に移動、整理する。ただ、不要な物は簡単には捨てられない。捨てたものを「これはまだ使える」と言って父が物置に移動するだけ。家から物は減らず、ゴミを捨てる事すら自由にできないのか。と絶望。。。


ここまで書いての気づき。

・30㎡と広めの部屋にあまり物を置かずに暮らしていましたが、6畳の部屋へ引っ越すには物が多すぎた。(部屋、押入れ、台所、洗面所、お風呂、トイレ、玄関にあるものが6畳に入るはずがないですよね。。。)

・母と姉は片付けが苦手。床への直置き、隙間があれば物を置く。物を捨てたがらない。物が増えたら収納用品を買い更に物が増えるという、無限ループの物だらけの家です。(以前からそれは知っていたのだから、段ボール置き場を確保してもらうなんて無理だったんです。)

・父は昔からゴミ袋の中身をチェックする人です。私が捨てた物もゴミ袋から拾って使ってることがありました。
例えば、嫌いな人からもらった物は、捨てたくなる時もありますよね。。。でも、捨てたはずなのにまた家にあるんですよ。「こういう理由で捨てたのに!」と怒りをぶつけても「使えるから」と言われるだけ。
次第にとゴミを捨てるのが怖くなり、友達に相談したら「うちに持ってくれば捨ててあげるよー」と言われたことがあった。いや、そんなことまでしないと物が捨てられないこの家って…。
(この家で物をスムーズに捨てることは無理だったんだ。)

あれ。。。騒音から離れようと引越しを決めたのに、問題が増えている。
すべてストレスになってる。

この時点でいえることは、
実家に戻らないほうがよかった(←多分毎回これで終わる気がする)

読んでいただき、ありがとうございます。次回に続きます。

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