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【悲しき性格】つい片付けたくなってしまう実家

あなたの実家は片付いているだろうか?

個人的な実感だが、今、60代以上の人は
高齢になるにつれてお掃除が億劫になりつつあるけど
物の多さが豊かさと直結していた時代に
生きている人な気がする。

だから家に物が多い。

もちろんその筆頭は
わたしの両親だ。

昨日の投稿も両親の話。

ところがだ。

わたし自身は
そんな親から生まれたにも関わらず
こんまりさんの本をきっかけに
片付けが大好きだ。

むしろ物がたくさんあるだけで
疲れてしまうぐらいだ。

なのでつい片付けてしまう。

そして、親に怒られる。

どれだけものが多いのか?

転居して実家に近くなったので
正月休みにいつもより長く滞在していた。

しかし物が多いのでとにかく疲れるのだ。

ボールペンはペン立てに5本以上刺さっている。
そしてさらに、引き出しにボールペンと書かれた部屋がある。

本立てには去年の広報やチラシが溜まっていた。

極めつけは食卓だ。

本来なら6人座れるのだが

お菓子やらサプリメント、
コロナ対策用のついたてやらが
食卓に鎮座しており、

同時に3人しか使えないのだ!!
・・もはや笑うしかない。

なので同時に6人がご飯を食べれるはずなのに
食卓の散らかりゆえに、
わたしたち(4人家族)が来ると、
順番でご飯を食べることになるのである。

悲しいので掃除したら怒られる

幸い、家は古い家なので広さはある。

でもこの広さを有効に使って欲しい。

そう思って掃除した(軽く)

そしたら怒られた。

一応取ってあるんだそうだ。


まとめ

お片付けの世界では、
取ってあるものは使わないものの
代表格である。

おまけ

久しぶりの更新!

アイキャッチのイラストは
AIで「物が多い家をポップに」としてみた。

・・
朝井リョウさんまで131日
この数字の意味は以下の記事から

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