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【なんで研修中に?!】そのボタンは拍手じゃない!

あなたは
なんでこんな時に!?

というタイミングで
ハプニングが起こった経験はないだろうか。

朝井リョウさんは
素敵な先輩の送別会で
「腹がギュルギュル」になってしまったそうだ。

※朝井リョウさんのエッセイ参照

http://msm.to/AuFunuU

わたしは先日、研修中に
泣きっ面に蜂
あたりめに祟り目

と言わんばかりに
わずか4時間の間にハプニングが発生した。

その1はこちら▼

その2はこちら▼

そして今回は・・▼

そのボタンは拍手じゃない!

4時間の間にハプニングが複数起こった今回の研修。

いよいよお開きの時間となりました。

当社のオンライン研修では、最後に担当が
「では講師の先生にもう一度拍手をお願いいたします」

と言うと、受講者は一斉に拍手ボタンを押し
感謝の意を表現するのだ。

なのに!

わたしは拍手ボタンを押し慣れていなかった。

オンライン会議では拍手ボタンというのはあまり押さない。

そのため、ボタンがどこにあるかパッとわからなかった。

そこで、わたしはなにを考えたか

拍手=手を使う=手のボタン

ということで
さっと手のボタンを押した。

わたしは、
「いやー先生ありがとうございます。
お腹が痛くなって消えても、
変な人たちが後ろをうろちょろしていても進めてくれて。」

そんな思いだった。

ところで、オンライン会議システムで
手のボタンを押したことのある方は
もう察してくれたと思う。

そう、
手のボタンは挙手のボタンなのだ・・!

間違えたっ!
なんで最後の最後でお気持ちを表明しなきゃいけないんだ!!

静かに消えさせてくれーい!!

先生も一通り講義が終わってほっとしているのか
一人のスットコドッコイ受講者が
お気持ちを表明しようとしているのは気づかなかったようで
指摘されずに終わった。

本当にありがたい。
ありがとう先生。

まとめ

手のボタンをもう一度押すと下げることができます。

おまけ

この記事のアイキャッチのメイン画像は
AIに作ってもらっていません!

テーマ「お腹が痛い人のイラスト」

は、さすがに怖くて作れなかった。
(心配しすぎ

・・
朝井リョウさんまで144日
この数字の意味は以下の記事から


小声:
スキ♡を押してもらえると明日も続けられそう!
・・・・

おすすめ!!朝井リョウさんエッセイ3部作

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人生を変えた一冊(と朝井さんに言いたい)一冊


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