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SDGsバッジいろいろ

ブームは終わったかと思いますが、今もSDGsバッジをつける人をたまに見かけます。

一般的なSDGsバッジ。安いものはAmazonで500円前後で購入できる

この目立ちすぎるバッジにずっと違和感を感じています。「私は意識高い人です」と宣言しているようで、ちょっとダサいです。

結局のところ日本人は権威が大好きということでしょう。それも海外のものに超敏感です。

世界で最もSDGsバッジが使われている国は日本だそうです。というか、ほとんどの国にとってSDGsの理念はもはや当たり前のことで、SDGsに取り組むことを露骨に発信しているのは日本くらいだそうです

私はたまに大手企業の広報動画の制作を頼まれるのですが、「何でもいいからSDGsを入れてくれ」と担当者によく言われます。理由は「上司に受けそうだから」で、消費者の方を向いていない。残念すぎる忖度で、苦笑するしかありません。

ただ、笑えないのは、SDGsを作った国連が機能不全に陥っていることです。ロシアによるウクライナ侵攻が止められない、北朝鮮によるミサイル発射実験が止められない等はその証左でしょう。

一方、中々好感が持てるSDGsバッジがあります。徳島県美波町のふるさと納税の返礼品です。海がきれいな美波町は海岸でウミガメの産卵が行われることで有名です。いつまでもウミガメが産卵できるような自然環境を目指そうと、オリジナルのSDGsバッジを制作されました。

徳島県美波町のオリジナルSDGsバッジ

アイデアが光っています。このように地域性を表現したバッジは好感が持てますね。おもしろいバッジをご存知の方はぜひ教えてください。

美波町の影治(かげじ)信良町長(左)。よく見るとオリジナルバッジをつけている



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