「言葉を発するのって自由なんだ」と気づいてnoteを始めました。


noteを書くことが初めてなので拙い文章になるかもしれませんが、よろしくお願いします。


今日からnote始めます。


自分の内側から見える世界をお裾分けしたいと思いました。

例えば誰かと飲みに行ったとき、「こんなに面白い話が聞けてなんて幸せなんだろう」って思う事があります。帰り道隣に座ってる女の人に「ねぇねぇ聞いてよここだけの話なんだけどね」そうやって話したくなることがよくあります。

幸せな秘密の共有。そんなものができたらいいなと思いnoteを始めることにしました。

今までもずっと自分の中から生まれる言葉を置いておく場所が欲しいと思い、Twitterやブログを書いてきました。でもそれは趣味についてのことだけです。私の日常と繋がる言葉や感情は日記しかありませんでした。だから今日からは切り取られた私の日常を、noteを通してペタペタ貼り付けていきたいと思います。

ここまで書くのにもドキドキしながら書いています。誰かを傷つけていないかな。誰かの役に立つことが書いていけるのかな。色々な想いが通り過ぎては戻ってきます。

でもそれでも書いてみようと思います。

以前作家の西加奈子さんがこんなことを仰っていました。「例えばやけどな。小説に「私は歩いた」って書いたら歩けない人を傷つける表現になってしまうかもしれへんねん。何かを言うってことは誰かを傷つけてしまうことかもしれへんねん」

だから言葉を伝えるって勇気のいることだと思います。「誰かのために何かを伝えたい」そんな究極のエゴなのかもしれないけど。それでもさらけ出して書いてみたいと思います。傷つけてしまうこと以上に、伝えあうことは素晴らしいことだと信じています。


決意表明


これから日々書いていくものは日記に近いです。

よく一日の終わりに「あ、この言葉も感情も、明日の朝には蒸発してどこかに流れていってしまうのかな」と思うことがあります。勿論喋っていること、聞いていることは無意識のうちに自分に刷り込まれていくかもしれません。

でもずっと覚えていたり、それについて考えるとなると書くことが一番なのかなと思います。

愛がある出来事。愛のないように見える出来事。頂いた言葉から、無造作に置いてあった言葉。世界中のニュースから、身近なお友達のお話まで。

キラキラした感情を、そのまんま永遠にキラキラしたままで保存しておきたい。向き合わないといけない感情と向き合った証を残したい。自分と向き合うためにも肩ひじ張らずに、そのままの気持ちで書いていきます。

よろしくおねがいします。


気づかないうちに繋がりあえた、あなたとのこの一瞬に感謝して。

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