脳科学によれば「やる気」を出すスィッチは行動すること。note執筆も同じ。
こんにちは、牧野真です。
私もそうなのですけど、何かをしようと決心していても、「やる気」が出なくて行動できないことがよくありますよね。
そういう時、自分はダメ人間なのではないかと悩んでしまいます。
しかし、最新の脳科学によれば、何も行動していなければ「やる気」が起きないのは当たり前の現象であることが分かっています。
逆なんですね。
「やる気」があるから、行動するのではない。
行動すれば、「やる気」が出るのです。
ですので、まずは「何か」始めればいい。
そうすると、やる気が起きてきます。
人類にとって、この脳のメカニズムが解明されたのは朗報だと思いませんか?
私は今、このnote(記事)を書いていますが、正直、書き始める前は、ちょっと億劫でした。書くテーマが思い付かない。
下書きのストックはたくさんあるのですけど、その時の気分に合ったものが下書きにないと、記事にできなかったりします。
ですが、noteを書き始めると、「書きたいホルモン」が脳から出てきます。(感覚的です)。
現在、私のnoteの毎日投稿が「80日」以上続いているのも、書くネタが思い付かなくても、パソコンを開くことから始めている影響が大きいはず。
まず最初に行動するという習慣をつけるようになると、生活が大きく変わると思います。
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