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ファッショントレンドを1人時間差で行き来する

こんにちは。

牧 菜々子です。

ファッションが好きな私ですが…。

いつもトレンドの服を着ているわけではありません。

たまに「トレンド服は野暮ったい」という場面があり、そういう場面では定番の服や少し流行から遅れている服を着ます。

だから、ビッグシルエットやくるぶし丈パンツが大きな流行になった時でも、そうではない服をほんの少しだけ手元に置いておき、微妙に足りない場合は中古品で流行でない服を探したりします。

もちろん、少し早めにトレンドを取り入れたほうがいい場面では、それとわかるものを1つ入れます。

気づくと、流行の時間軸を1人で行き来する、「1人時間差」のようなファッションになっているのです。

そのためには、前後のトレンドを広めに把握している必要があります。

自ずと、チェックするお店も、情報媒体も、幅広くなります。

その中で、実際に反映させるのは、ごく一部です。

料理の分野でも、1人分をおいしく作るには、3~4人分の材料からだしを取る必要がありますよね。

それと似ているかもしれません。

定番の服も、流行から少し遅れた服も、私にとっては欠かすことのできないファッションの判断材料の1つなのです。