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ハイブランドで断る時に便利な3つのフレーズ

こんにちは。

牧 菜々子です。

買い物をする時に、断るのが苦手…。

そんな人も多いかもしれません。

ハイブランドは店内も静かで緊張してしまうということも。

そんな時は、断るフレーズをいくつか用意しておくと安心です。

ハイブランドで断る時に便利な、3つのフレーズ。

それは、

「イメージと違いました」

「我慢します」

「まずは手持ちのものに合わせてみます」

この3つです。

「イメージと違いました」は、何かを試着した後に出番が多いフレーズです。

かわいいし、サイズもピッタリだし、似合わなくはないけど、でも買わないという時に、「イメージと違いました」と言えば店員さんにも納得してもらえます。

「我慢します」は、試着がない商品の場合。

見て、良さそうで、欲しいけど、買わない時に使うフレーズです。

「ちょっと考えます」だと、「そう言いながら買わないんでしょ」と思われるのも嫌です。

ストレートに「これを買うとコスメを買えなくなっちゃうので」と言うのも、意外と効果があります。

今はコスメ業界が熱いことを店員さんも知っていますし、店員さん自身も自社製品を買うために他のものを我慢していたりするので、「これを買うと他のものを買えなくなる」というつらさはけっこうわかってもらえます。

これを言うと「そうですか」「そうですよね」で終わることが多いです。

3つ目は、何か1つ購入した後のフレーズ。

追加でおすすめされた場合に、「まずは手持ちのものに合わせてみます」と言ってお断りするのです。

セット買いのほうが単価も上がりますし、実際ピッタリ合うことも多いので店員さんも追加でおすすめするのですが、必要なら後からまた買いに来ることもできます。

「結構です」と言うと、ピシャリという感じになってしまうので、やんわりとどうして買わないのかも伝えながらお断りすることができます。

店員さんは、おすすめする方法を研究しています。

こちらも、断り方を意識しておいて損はありません。

試着した後は、「イメージと違いました」。

試着がない商品は、「我慢します」。

何か買った後に追加でおすすめされたら、「まずは手持ちのものに合わせてみます」。

この3つのフレーズで、断る場面も、きっとうまくいきますよ。