女医がすすめる「幼児期のオモチャ」
現在小学生を子育て中の女医です。
自己紹介にも書きましたが
https://note.com/makimdphd/n/n385a8423f6d8
私はド田舎の公立高校から医学部に入学したので塾や予備校に通ったことがなく
小学校受験、中学校受験についてのテクニックや知識が一切ありません。
そんな私が、子供の小学校受験に直面し、
波乱万丈の中、今の小学校にご縁をいただいたのは
それまでの家庭学習が子供にあっていたから、
だと思うのです。
こちらでは、6歳(幼稚園年長)の春まで、
まったく小学校受験を考えていなかった我が家が、
どんなことを家庭でやっていたのかをお伝えしたいと思います。
今回は乳幼児期のオモチャについてです。
・保育園で気にいっていた「重ねて遊ぶ」オモチャ
我が家の息子は0歳6か月から保育園のお世話になっていました。
通っていた保育園は少人数でさまざまな遊びをとり入れてくれていました。
例えばこんなオモチャ。
大きさの違う箱を、積み重ねて遊ぶものです。
箱の大小の違いがわかり、さらに高く積み上げることでワクワク感が芽生えます。
シンプルながらも、子供の指先を好奇心を刺激してくれるオモチャです。
こんなのも可愛いくて子供が喜びそうです。
・ひとつでたくさん遊べる大満足のオモチャ
私には子育てのとっても心強い味方がいました。
それは義理の妹です。
弟は先に結婚し子宝に恵まれていたので
義理の妹は子育ての大先輩でした。
彼女の凄いところは、情報収集能力がすごい!
リアルな友達やネットの情報などを駆使して子育てをしていたので
いろんな悩みの解決方法を教えてくれて、本当に助かるんです。
そんな彼女からはたくさんお下がりをもらいました。
例えばこちら
全く同じものではありませんが、こんな風に
立方体のそれぞれの面にオモチャがあるものでした。
私がもらったオモチャには、電話、鏡、音楽がでるところがあり
お座りできるようになると、一人で遊べるようになります。
子供は音がでるオモチャが大好きですが、何通りも違ったオモチャがあると、飽きずにずっと遊んでくれます。
・誕生日のお祝いは「レゴデュプロ」
同じく誕生日プレゼントに義理の妹からもらって、レゴデビュー。
通常のレゴよりも大きいサイズで、小さな子供から遊べます。
よくレゴがいいと聞きますが、立体図形が好きになるのに
レゴは本当に最適です。
まずは、重ねてみる、動かしてみる。
そしてそこから、実際のものを自分で組み立ててみる。
一つだけではない、様々な遊び方を自由にできるのがレゴの良いところです。
・出産祝いに「くるくる回るオモチャ」
シンプルだから面白い。
色違いの玉を入れるだけなのに、大喜びで遊んでいました。
だんだん、玉以外のものを入れてみたりとイタズラが増えますが、それもまた子供の好奇心からでたことと思えば、よしです。
この写真の子どものように、目を輝かせて遊びますよ。
以上、我が家のおススメのオモチャでした。
他にもまだまだありますので、またご紹介しますね。
皆さんの子育てのお役に立てたら嬉しいです。
よかったよーという方はポチっとスキ♡を押してくださいね。
晩婚&高齢出産でしたが
そのおかげで子育ての先輩にたくさんの知恵をいただくことができています。
人生、ものは考えようですね。
MAKI
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?