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Photo by
_kei_
ずっとこらえてること。
amebloとnoteの両輪で進み出してみて、
なんだかバランスが取れてる感覚なのです。
仕事もそうですが、あれこれ場所を替え、という感じがなんだか性に合ってるみたい。
頭の中の言葉たち
昨日の休日は、事あるごとに頭の中の言葉を書き出していました。
自分に投げかけた質問の答えやら、
ふと湧いた感情から芋づる式に出てくる言葉、
心の中で書き綴った手紙のようなものとその返事までが浮かんできた。(相手も私の中にいたw)
そして、気づけば、鬱々としていた数日から、抜け出せていた。
血が滲むように流した涙
「つかれた」「しんどい」
かつて電話口で母にそんな言葉を吐き出す時に、じわ〜っと涙がにじみ出たことがあった。
親に弱音を吐くのが本当に辛い。
私が人生を嘆くことで、彼らに最大の不幸をもたらすのではないか?と、そんな時にまで相手のことばかり気遣ってた。
いや、こんなのは気遣いでもなんでもない。な。
とにかく親とはまだ私の中は拗れてる。
今年はまだあけおめも伝えてない。
でも向こうからも連絡来ないのが、なんだか「私」を受け入れてもらえてるような変な感覚もある。
私は不幸だ
と思うことを拒んできていたみたい。
それが、ずっとこらえてたこと。抵抗してたこと。
でも、根底にそう感じている部分があれば、これはやはり現実化する。してきている。
そう感じてもいい
ほんとうに、
そう自分に言って聞かせるだけで、
自分の心の力みがどれだけ軽くなるだろう?
私は不幸だ。と思っている。感じてる。
そう感じる時があっていいのに、
なんだか禁止してきてて、
それがとても拗れてしまっていた。
堂々と宣言したらいいわよね。
/
私、今、不幸だよー!
\
と。
光と影がセットであるように
不幸を受け入れた瞬間に、幸福も流れ込んでくるのを感じた。
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